青山修子/加藤未唯はバーティ/バンダウェイに敗れてコンビ初勝利ならず [ムトゥア・マドリッド・オープン]

「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/スペイン・マドリッド/5月5~12日/賞金総額668万5828ユーロ/クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/加藤未唯(ザイマックス)はアシュリー・バーティ(オーストラリア)/ココ・バンダウェイ(アメリカ)に1-6 6-7(3)で敗れた。試合時間は1時間9分。

 加藤と青山は、今大会が3度目のダブルス出場。シュツットガルト(WTAプレミア/クレーコート)、プラハ(WTAインターナショナル/クレーコート)に続く3週連続の参戦だったが、コンビ初勝利はならなかった。

 ふたりはシングルスの予選に出場していたが、加藤が第7シードのアナ・ボグダン(ルーマニア)に1-6 6-4 0-6、青山は第14シードのヨハンナ・ラーション(スウェーデン)に3-6 3-6と、ともに初戦敗退に終わっていた。

 バーティ/バンダウェイは2回戦で、第6シードのバーボラ・クレイチコバ/カテリーナ・シニアコバ(ともにチェコ)と対戦する。クレイチコバ/シニアコバは1回戦で、モニク・アダムザック(オーストラリア)/リューメラ・キッシャノック(ウクライナ)を6-2 6-2で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年のフレンチ・オープンでの青山修子(近藤乳業)
撮影◎毛受亮介/テニスマガジン

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