セレナ・ウイリアムズがイタリア国際も出場取り消し
セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が、「戦える準備が100%整うまで」より多くの時間が必要だ、と説明しつつ、来週のBNLイタリア国際(WTAプレミア5/5月14〜20日/イタリア・ローマ/賞金総額335万1720ドル/クレーコート)の出場を取り消した。
大会が水曜日にツイッターを通して発表した。セレナは出産のための14ヵ月の戦線離脱のあと、一時的にツアーに戻ったが、 3月のマイアミ・オープン以降、出場取り消しを続けている。
23度グランドスラム大会を制した元女王は、今週のマドリッド・オープンへの出場も直前に取り消しており、今、イタリア国際の出場を取りやめたことで、5月27日から始まるフレンチ・オープン出場の可能性にも疑問符がつくことになった。
イタリア国際で4度優勝しているセレナは、マイアミ・オープン1回戦で日本の大坂なおみ(日清食品)に敗れて以来、1試合もプレーしていない。
イタリア国際のドローでは、キャサリン・ベリス(アメリカ)がセレナが入るはずだった場所を引き継ぐことになった。(C)AP(テニスマガジン)
※写真はセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、4月25日ニューヨークで撮影
TIME WARNER CENTER, NEW YORK, UNITED STATES - 2018/04/25: Serena Williams attends premiere HBO documentary Being Serena at Time Warner Centera. (Photo by Lev Radin/Pacific Press/LightRocket via Getty Images)
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-04-12
大坂なおみが相手エースのプティンセバを倒して日本が初のファイナルズ進出に王手 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]
-
2024-04-13
青山修子/柴原瑛菜が代表戦9試合目で初黒星、日本は3勝1敗でカザフスタンに勝利 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]
-
2024-04-12
大会4日目が終了、男女のファイナリストが出揃う [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-11
大会3日目が終了、男子のベスト4が出揃う [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-14
18歳の石井さやかがITFツアー初優勝、プロ転向後の初タイトルを獲得 [W35富士薬品セイムス ウィメンズカップ]