首藤みなみが単複2冠 [神奈川インドア2018/女子]

「ダンロップカップ 神奈川インドアオープンテニス」(神奈川県藤沢市・荏原湘南スポーツセンター/本戦6月4~10日/賞金総額:男女各100万円/室内ハードコート)が開催され、女子シングルス決勝は第4シードの首藤みなみ(スポーツクリエイト)が第6シードの古屋美智留(フリー)を6-2 6-2で下して優勝を飾った。

 女子ダブルス決勝は、第3シードの岸上歌華(姫路大学)/首藤が第2シードの米原実令(明治安田生命)/足立真美(パームインターナショナルテニスアカデミー)を7-6(4) 6-0で倒してタイトルを獲得。首藤は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果

女子シングルス決勝

○9首藤みなみ(スポーツクリエイト)[4] 6-2 6-2 ●17古屋美智留(フリー)[6]

女子シングルス準決勝

○9首藤みなみ(スポーツクリエイト)[4] 不戦勝 ●7福田詩織(東京都TA)[Q]

○17古屋美智留(フリー)[6] 不戦勝 ●32加藤慧(日本大学)[2]

女子シングルス準々決勝

○7福田詩織(東京都TA)[Q] 7-5 6-7(7) 6-3 ●4吉田明日香(四日市商業高校)[Q]

○9首藤みなみ(スポーツクリエイト)[4] 2-6 6-3 6-4 ●16長船香菜子(テニスユニバース)[8]

○17古屋美智留(フリー)[6] 6-1 6-2 ●21大河真由(早稲田大学)

○32加藤慧(日本大学)[2] 7-6(4) 3-6 6-3 ●27小野七星(G.T.S)

女子ダブルス決勝

○5岸上歌華/首藤みなみ(姫路大学/スポーツクリエイト)[3] 7-6(4) 6-0 ●16米原実令/足立真美(明治安田生命/パームインターナショナルテニスアカデミー)[2]

女子ダブルス準決勝

○5岸上歌華/首藤みなみ(姫路大学/スポーツクリエイト)[3] 6-3 6-1 ●1入江真子/水沼茉子(リコー)[1]

○16米原実令/足立真美(明治安田生命/パームインターナショナルテニスアカデミー)[2] 6-2 6-2 ●10吉田明日香/吉田百花(四日市商業高校/明治大学)

(右から)女子ダブルス優勝の岸上歌華、首藤みなみ、準優勝の米原実令、足立真美(写真提供◎神奈川県テニス協会)

※トップ写真は女子シングルス優勝の首藤みなみ(スポーツクリエイト/右)と準優勝の古屋美智留(フリー/左)
写真提供◎神奈川県テニス協会

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