「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月27日~6月10日/クレーコート)の女子ダブルス決勝で、第6シードのバーボラ・クレイチコバ/カテリーナ・シニアコバ(ともにチェコ)が穂積絵莉/二宮真琴(ともに橋本総業ホールディングス)を6-3 6-3で下し、ともにグランドスラム初優勝を果たした。試合時間は1時間5分。

 お互いに22歳のクレイチコバとシニアコバは、今季9大会目のダブルス出場。ITF女子サーキットで2勝を挙げていたが、ツアーレベルでは初のタイトル獲得となった。1月の深圳(WTAインターナショナル/ハードコート)と3月のマイアミ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)では決勝に進出したが、いずれも準優勝に終わっていた。

 今大会でのクレイチコバ/シニアコバは、1回戦でベラ・ラプコ(ベラルーシ)/ラルカ・オラル(ルーマニア)を5-7 6-3 6-2で、2回戦でタチアナ・マリア(ドイツ)/ヘザー・ワトソン(イギリス)を6-1 2-6 7-5で、3回戦で第9シードのキキ・バーテンズ(オランダ)/ヨハンナ・ラーション(スウェーデン)を3-6 6-4 7-6(6)で、準々決勝で第3シードのアンドレア・クレパーチ(スロベニア)/マリア ホセ・マルチネス サンチェス(スペイン)を6-3 6-3で、準決勝では第2シードのアンドレア・セスティニ フラバチコバ/バーボラ・ストリコバ(ともにチェコ)を6-3 6-2で破って決勝進出を決めていた。

 ふたりはシングルスにも出場していたが、シニアコバが3回戦で第26シードのストリコバに2-6 3-6で、予選を勝ち上がって初のグランドスラム本戦入りを果たしたクレイチコバは1回戦で第6シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)に6-7(6) 4-6で敗れていた。

 グランドスラムで初めてペアを組んだ穂積/二宮は、準々決勝で1月のオーストラリアン・オープンを制した第1シードのティメア・バボス(ハンガリー)/クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を7-6(4) 6-3で倒すなどして勝ち上がり、日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝の舞台にたどり着いたが、タイトルには届かなかった。

※写真は(右から)女子ダブルス優勝のバーボラ・クレイチコバ(チェコ)、カテリーナ・シニアコバ(チェコ)、準優勝の二宮真琴(橋本総業ホールディングス)、穂積絵莉(橋本総業ホールディングス)
PARIS, FRANCE - JUNE 10: Barbora Krejcikova and partner Katerina Siniakova of the Czech Republic and Eri Hozumi and her partner Makoto Ninomiya of Japan celebrate with their trophies following the ladies doubles final during day fifteen of the 2018 French Open at Roland Garros on June 10, 2018 in Paris, France. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)


This article is a sponsored article by
''.