イギリス・イーストボーンで開催された「ネイチャーバレー国際」(WTAプレミア/6月24~30日/賞金総額85万2564ドル/グラスコート)の女子シングルス決勝で、第1シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がノーシードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)を7-5 7-6(5)で下し、同大会で2度目、キャリア29回目の優勝を遂げた。

 昨年準優勝していたウォズニアッキは2時間弱に戦いの末、バックハンドのダウンザラインを決めて試合に終止符を打ち、勝利をものにした。

 世界2位のウォズニアッキは、45位のサバレンカに苦戦を強いられた。サバレンカは双方のセットで、サービスゲームをキープすればセットを奪取するチャンスを手にしていた。ウォズニアッキは、両セットで数回に渡りブレークを許しながらも巻き返し、2009年以来の優勝を遂げた。

「ただただ驚くべきだわ。最後にこの大会で優勝してから、本当に長い年月が過ぎ去った。だからほぼ10年後にまだプレーできているというのは、素晴らしことよ」とウォズニアッキはコメントした。

 ウォズニアッキは序盤に四苦八苦し、第1ゲームで4本のブレークポイントを凌いだが、サバレンカは次のチャンスをラブゲームでものにした。

 直ちにブレークバックしたウォズニアッキだったが、そのあとすぐにまたブレークを許し、サバレンカに主導権を手渡してしまった。

 サバレンカは5-4で自分のサービスゲームに入ったが、ウォズニアッキがふたつのセットポイントをセーブしてブレークバックした。これで試合の流れが変わり、ウォズニアッキは3ゲームを連取。バックハンドでセットを締めくくった。

 第2セットの出だしでもブレークを果たしたサバレンカが優位に立ったが、ウォズニアッキは第6ゲームでイーブンに持ち込んだ。

 サバレンカはふたたびブレークを果たし、サービング・フォー・ザ・セットを迎えた。しかしウォズニアッキは、すぐさまラブゲームでブレークバックに成功。タイブレークでもサバレンカが先に5-2とリードしたが、ウォズニアッキは続く5ポイントを連取して、勝利をもぎ取った。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
EASTBOURNE, ENGLAND - JUNE 30: Caroline Wozniacki of Denmark celebrates winning the women's singles final against Aryna Sabalenka of Belarus during Day Nine of the Nature Valley International at Devonshire Park on June 30, 2018 in Eastbourne, United Kingdom. (Photo by Charlie Crowhurst/Getty Images for LTA)

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