青山修子/ブレイディが初戦突破、青山は10大会ぶりのマッチ勝利 [ウインブルドン]

「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月2~15日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ジェニファー・ブレイディ(アメリカ)がダリヤ・ユラク(クロアチア)/ワン・チャン(中国)を6-2 6-3で下し、初戦を突破した。試合時間は56分。

 ブレイディと青山は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。シングルスにも出場しているブレイディは、前日に行われた1回戦でカテリーナ・コズロワ(ウクライナ)を7-5 6-3で破っていた。

 ヤン・ザオシャン(中国)とのペアで臨んだ3月のマイアミ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)を最後に勝ち星から遠ざかっていた青山は、10大会ぶりのマッチ勝利を挙げた。

 青山/ブレイディは2回戦で、第6シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/シュー・イーファン(中国)とアリソン・リスク(アメリカ)/オルガ・サブチュク(ウクライナ)の勝者と対戦する。

※写真は青山修子(左)/ジェニファー・ブレイディ
撮影◎小山真司/テニスマガジン

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