「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月2~15日/グラスコート)の男子のシングルス3回戦で、第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)がヤン レナード・ストルフ(ドイツ)を6-3 7-5 6-2で下した。

 この日、フェデラーの勝利への歩みが疑わしく見えた瞬間は一度もなかった。彼はこの試合で、ファーストサービスからの40ポイントのうち37本を取り、ウインブルドンにおけるセット連取の記録を「29」に更新した。

 ウインブルドンを8度制した男は、次のラウンドで第22シードのアドリアン・マナリノ(フランス)と対戦する。マナリノは、ダニール・メドベデフ(ロシア)を6-4 6-3 4-6 5-7 6-3のフルセットの戦いの末に下して勝ち上がった。

 第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は、第3セットが終わった時点で日没のため翌日に順延になった試合で、テイラー・フリッツ(アメリカ)を6-4 5-7 6-7(0) 6-1 6-2で下して3回戦に勝ち進んだ。

 ズベレフは、フレンチ・オープンでも3度劣勢を覆して準々決勝に至っていた。これは彼にとって、グランドスラム大会における自己最高成績だ。

 第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)と第9シードのジョン・イズナー(アメリカ)は、ともにストレート勝利を収めた。アンダーソンは、自分のサービスからの61ポイントのうちわずか8本しか落とさず、第25シードのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を6-3 7-5 7-5で下した。

 ラドゥ・アルボット(モルドバ)を6-3 6-3 6-4で下したイズナーは、これ以前に一度もウインブルドンで4回戦に進んだことはなかった。一方、第11シードのサム・クエリー(アメリカ)はガエル・モンフィス(フランス)に7-5 4-6 4-6 3-6で敗れた。

 イズナーは次の4回戦で、第31シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)と対戦する。この日、予選勝者のトーマス・ファビアーノ(イタリア)を6-2 6-1 6-4で下した19歳のチチパスは、ここ50年でグランドスラム大会のベスト16に進んだ初のギリシャ人となった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はロジャー・フェデラー(スイス)
LONDON, ENGLAND - JULY 06: Fans cheer as Roger Federer of Switzerland celebrates after defeating Jan-Lennard Struff of Germany in their Men's Singles third round match on day five of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 6, 2018 in London, England. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

This article is a sponsored article by
''.