「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月2~15日/グラスコート)の男子シングルス準々決勝で、第9シードのジョン・イズナー(アメリカ)が第13シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を6-7(5) 7-6(7) 6-4 6-3で倒し、ベスト4進出を果たした。試合時間は2時間41分。

 グランドスラムでイズナーが4強入りしたのは、今回が初となる。過去唯一準々決勝に進出した2011年のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)では、アンディ・マレー(イギリス)に敗れていた。

 ウインブルドンに9年連続10回目の出場となるイズナーは、2014年から16年にかけての3回戦進出がこれまでの最高成績だった。昨年は2回戦で、デュディ・セラ(イスラエル)に7-6(5) 6-7(5) 7-5 6-7(5) 3-6で敗れていた。今シーズンは3月に、マイアミ(ATP1000/ハードコート)でマスターズ初制覇を果たした。

 この結果でイズナーは、ラオニッチとの対戦成績を4勝1敗とした。前回の対戦は2016年8月のシンシナティ(ATP1000/ハードコート)の2回戦で、ラオニッチが7-6(5) 7-6(5)で勝っていた。グラスコートでの対戦は、今回が初めてだった。

 今大会でのイズナーは、1回戦で予選勝者のヤニック・マデ(ドイツ)を6-2 7-6(4) 7-5で、2回戦で予選勝者のルベン・ビーママンズ(ベルギー)を6-1 6-4 6-7(6) 6-7(3) 7-5で、3回戦でラドゥ・アルボット(モルドバ)を6-3 6-3 6-4で、4回戦では第31シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)を6-4 7-6(8) 7-6(4)で破って8強入りを決めていた。

 イズナーは準決勝で、第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。アンダーソンは準々決勝で、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)を2-6 6-7(5) 7-5 6-4 13-11で下しての勝ち上がり。

※写真はジョン・イズナー(アメリカ)
LONDON, ENGLAND - JULY 11: John Isner of the United States plays a forehand against Milos Raonic of Canada during their Men's Singles Quarter-Finals match on day nine of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 11, 2018 in London, England. (Photo by Michael Steele/Getty Images)

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