「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月2~15日/グラスコート)の車いすの部の女子ダブルス1回戦で、第1シードのディーダ・デ グロート(オランダ)/上地結衣(エイベックス)がカタリーナ・クルーガー(ドイツ)/クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)を6-0 6-0で破り、決勝進出を果たした。試合時間は46分。

 上地とデ グロートのコンビは、今大会が3度目のダブルス出場。昨年10月のリュ(ITF1シリーズ/室内クレーコート)と3週間前のパリ(ITFスーパーシリーズ/ハードコート)を制しており、マッチ5連勝となった。

 この日行われたシングルス準決勝では、第2シードの上地がアニーク・ファンクォト(オランダ)に6-1 4-6 6-7(11)で敗退。前年女王で第1シードのデ グロートはモンジェーヌを6-1 7-5で倒しており、大会連覇と単複2冠に王手をかけた。

 デ グロート/上地は決勝で、第2シードのマジョレーン・バイス(オランダ)/ファンクォトとサビーネ・エラルブロック(ドイツ)/ルーシー・シューカー(イギリス)の勝者と対戦する。

 車いすテニスは男女シングルス各8ドロー、男女ダブルス各4ドローで争われる。

 昨年の大会は、ステファン・オルソン(スウェーデン)とデ グロートがシングルスでグランドスラム初優勝。ダブルスでは、アルフィー・ヒュウェット/ゴードン・リード(ともにイギリス)が2連覇、上地/ジョーダン・ワイリー(イギリス)は4連覇を達成した。

※写真はシングルス1回戦での上地結衣(エイベックス)
撮影◎小山真司/テニスマガジン

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