イギリス・ロンドンで開催されている「ウインブルドン」(7月2~15日/グラスコート)の大会11日目。

 第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)と第12シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)の男子シングルス準決勝は、試合途中で翌日に順延となった。

 ともに元ウインブルドン優勝者同士の試合は、ジョコビッチはタイブレークで3つのセットポイントを凌いだ末に第3セットを奪い、6-4 3-6 7-6(9)とリードした。

 この試合に先立って行われた第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)と第9シードのジョン・イズナー(アメリカ)の準決勝が6時間半のマラソンマッチとなったため、第2試合は大幅に遅れて始まった。

 ナダルがバックハンドをネットに引っかけ、ジョコビッチが2度目のセットポイントをものにしたとき、時計はウインブルドンの消灯時間である23時を数分回っていた。

 試合は土曜日に再開され、勝者は日曜日の決勝でアンダーソンと対決する。

 準決勝第2試合は、5セットの熱戦の末にアンダーソンがイズナーに勝った試合のせいで20時まで開始されなかった。試合は日没のため照明を使って行われたが、23時以降は試合を続けないというウインブルドン独自のルールに則り、3セット終了時点で翌日に順延された。

 タイブレークにもつれ込んだ第3セットは非常に質の高いラリーの応酬で、順延時間となったときに両選手に大きな拍手が送られたほどだった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はラファエル・ナダル(スペイン/手前)とノバク・ジョコビッチ(セルビア/奥)
LONDON, ENGLAND - JULY 13: Rafael Nadal of Spain reacts as he loses the third set during his Men's Singles semi-final match against Novak Djokovic of Serbia on day eleven of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 13, 2018 in London, England. (Photo by Michael Steele/Getty Images)

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