「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月2~15日/グラスコート)の男子シングルス準決勝で、第12シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)との52回目のライバル対決を6-4 3-6 7-6(9) 3-6 10-8で制し、決勝進出を果たした。試合時間は5時間14分。

 この試合は前日に行われていたが、第3セット終了後にセンターコートの使用制限時間を迎えたため順延となっていた。

 グランドスラムの決勝にジョコビッチが勝ち進んだのは、2016年のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)以来となり、生涯グランドスラム(キャリアを通じて4つのグランドスラムのすべてを制すること)を達成した同年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を最後に遠ざかっていた優勝に王手をかけた。

 ウインブルドンに14年連続出場となるジョコビッチは、これまでに3度(2011年、14年~15年)タイトルを獲得。昨年はトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)との準々決勝に勝ち進んだが、右肘の故障のため第2セット途中でリタイアしていた。

 この結果でジョコビッチは、ナダルとの対戦成績を27勝25敗とした。ウインブルドンでは過去2度対戦しており、2007年の準決勝はジョコビッチが第3セット途中でリタイア、2011年の決勝ではジョコビッチが6-4 6-1 1-6 6-3で勝っていた。

 今大会でのジョコビッチは、1回戦でテニス・サングレン(アメリカ)を6-3 6-1 6-2で、2回戦でホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)を6-1 6-2 6-3で、3回戦で第21シードのカイル・エドマンド(イギリス)を4-6 6-3 6-2 6-4で、4回戦でカレン・ハチャノフ(ロシア)を6-4 6-2 6-2で、準々決勝では第24シードの錦織圭(日清食品)を6-3 3-6 6-2 6-2で破って4強入りを決めていた。

 ジョコビッチは決勝で、第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。アンダーソンは前日に終了した準決勝で、第9シードのジョン・イズナー(アメリカ)を7-6(6) 6-7(5) 6-7(9) 6-4 26-24で下しての勝ち上がり。

※写真はノバク・ジョコビッチ(セルビア)
LONDON, ENGLAND - JULY 14: Novak Djokovic of Serbia celebrates his victory over Rafael Nadal of Spain after their Men's Singles semi-final match on day twelve of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 14, 2018 in London, England. (Photo by Clive Mason/Getty Images)

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