16歳以下は菅谷優作(宮城/ウイニングショット)と五十嵐唯愛(宮城/ウイニングショット)が優勝 [H30東北ジュニア]
「第40回 東北ジュニアテニス選手権大会 兼 平成30年度 全日本ジュニアテニス選手権大会 東北予選会」(岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/7月13~17日/ハードコート)が開催され、16歳以下の優勝者が出揃った。
男子シングルス決勝は第1シードの菅谷優作(宮城/ウイニングショット)が第4シードの菊地康晃(山形/山形南高)を6-0 6-2で、女子シングルス決勝は第1シードの五十嵐唯愛(宮城/ウイニングショット)が第5シードの鎌田愛莉(宮城/仙台育英学園高)を6-4 6-4で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第1シードの菅谷/武田昂祐(宮城/ウイニングショット)が齋藤晶斗/渡部怜和成(宮城:ウイニングショット/R-PROJECT)を6-3 6-2で、トップ2シードの対戦となった女子ダブルス決勝は第2シードの種田嘉子/吉野理花(福島:磐城高)が第1シードの五十嵐/大友綺花(宮城/仙台育英学園高)を6-2 2-6 [10-5]で倒してタイトルを獲得。菅谷は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○1菅谷優作(宮城/ウイニングショット)[1] 6-0 6-2 ●24菊地康晃(山形/山形南高)[4]
男子シングルス準決勝
○1菅谷優作(宮城/ウイニングショット)[1] 6-2 6-2 ●9新野敬士(山形/山形南高)[3]
○24菊地康晃(山形/山形南高)[4] 6-3 6-1 ●28佐藤隆矢(宮城/オレンジF)
男子シングルス準々決勝
○1菅谷優作(宮城/ウイニングショット)[1] 6-2 6-1 ●8立花傑(岩手/盛岡四高)[7]
○9新野敬士(山形/山形南高)[3] 6-3 6-4 ●16武田昂祐(宮城/ウイニングショット)[8]
○24菊地康晃(山形/山形南高)[4] 2-6 6-0 6-3 ●17長内大也(宮城/ウイニングショット)[5]
○28佐藤隆矢(宮城/オレンジF)6-4 1-6 6-4 ●32齋藤晶斗(宮城/ウイニングショット)[2]
女子シングルス決勝
○1五十嵐唯愛(宮城/ウイニングショット)[1] 6-4 6-4 ●25鎌田愛莉(宮城/仙台育英学園高)[5]
女子シングルス準決勝
○1五十嵐唯愛(宮城/ウイニングショット)[1] 6-0 6-0 ●9佐久間向日葵(福島/桜の聖母高)[4]
○25鎌田愛莉(宮城/仙台育英学園高)[5] 6-0 6-1 ●17大友綺花(宮城/仙台育英学園高)[7]
女子シングルス準々決勝
○1五十嵐唯愛(宮城/ウイニングショット)[1] 6-1 6-1 ●8奥山えりか(山形/山形東高)[6]
○9佐久間向日葵(福島/桜の聖母高)[4] 6-1 6-0 ●15菅原愛詠(山形/寒河江高)
○17大友綺花(宮城/仙台育英学園高)[7] 6-2 3-6 7-6(7) ●24横山琳咲(青森/弘前高)[3]
○25鎌田愛莉(宮城/仙台育英学園高)[5] 6-0 6-3 ●32石澤真衣子(山形/寒河江高)[2]
男子ダブルス決勝
○1菅谷優作/武田昂祐(宮城:ウイニングショット)[1] 6-3 6-2 ●13齋藤晶斗/渡部怜和成(宮城:ウイニングショット/R-PROJECT)
男子ダブルス準決勝
○1菅谷優作/武田昂祐(宮城:ウイニングショット)[1] 6-2 6-4 ●5島村泰登/志賀夏緒(福島:磐城高/ア・パース)[3]
○13齋藤晶斗/渡部怜和成(宮城:ウイニングショット/R-PROJECT)6-2 3-6 [10-1] ●10伊藤渚/佐藤遼真(福島:安積高)
女子ダブルス決勝
○16種田嘉子/吉野理花(福島:磐城高)[2] 6-2 2-6 [10-5] ●1五十嵐唯愛/大友綺花(宮城:ウイニングショット/仙台育英学園高)[1]
女子ダブルス準決勝
○1五十嵐唯愛/大友綺花(宮城:ウイニングショット/仙台育英学園高)[1] 6-2 6-3 ●5佐久間向日葵/保住紗恵子(福島:桜の聖母高/日大東北高)[4]
○16種田嘉子/吉野理花(福島:磐城高)[2] 6-1 6-3 ●12菅原愛詠/奥山えりか(山形:寒河江高/山形東高)[3]
※写真は16歳以下シングルス優勝の菅谷優作(宮城/ウイニングショット:左)と五十嵐唯愛(宮城/ウイニングショット:右)
写真提供◎岩手県テニス協会
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