「グスタード女子選手権」(WTAインターナショナル/スイス・グスタード/7月16~22日/賞金総額25万ドル/クレーコート) のシングルス準決勝で、マンディ・ミネラ(ルクセンブルク)が19歳のマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)を4-6 6-2 6-2 で下し、32歳にしてキャリア初となるWTAツアー決勝に進出した。

 彼女は決勝で、第1シードのアリゼ・コルネ(フランス)と対戦する。コルネはもうひとつの準決勝で元世界ランク5位のユージェニー・ブシャール(カナダ)と対戦したが、7-6(5) 1-0 とリードしたところでブシャールが右腿の故障で棄権した。

 ミネラは、ここ12ヵ月にツアーのシングルスでタイトルを獲得した3人目の母となるチャンスを擁している。

「私は、彼女(ミネラ)が勝つたびに、おめでとうと祝福していたのよ」とコルネはミネラについてコメントした。

「母であるというのは簡単なことではない。素晴らしいカムバックだわ」

 ミネラは昨年10月に娘を出産した。昨年から今年にかけてツアー優勝を遂げたことのあるそのほかの母は、昨年のタシケントで優勝したカテリーナ・ボンダレンコ(ウクライナ)、そして先月のマヨルカでタイトルを獲得したタチアナ・マリア(ドイツ)だ。

 シングルスでキャリア通算6勝目を狙うことになるコルネだが、ここ2年は一度も優勝できていない。

 コルネは試合の早い段階でブシャールにブレークされたが、すぐにブレークバックした。コルネは第7ゲームで4つのブレークポイントを凌ぎ、ブシャールは第10ゲームでブレークポイントを3回セーブした。コルネは、相手より先に2ポイントを連続で取ることで、競ったタイブレークをものにした。

 ブシャールはそれから、その18ヵ月ぶりの準決勝でプレーを続けることができなくなった。

「もし第1セットを取っていたら、たぶん彼女はプレーを続けていたんじゃないかしら。彼女はすばらしいプレーをしていたわ」とコルネは振り返った。

「決勝まで残れてうれしいわ。トロフィを勝ち獲れるよう願っている」(C)AP(テニスマガジン)

※写真はフレンチ・オープンでのマンディ・ミネラ(ルクセンブルク)
PARIS, FRANCE - MAY 28: Mandy Minella of Luxembourg plays a forehand during the ladies singles first round match against Maria Sakkari of Greece during day two of the 2018 French Open at Roland Garros on May 28, 2018 in Paris, France. (Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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