マクラクラン勉/ストルフがティーム/メルツァーに競り勝ち初戦突破 [ドイツ・テニス選手権]
「ドイツ・テニス選手権」(ドイツ・ハンブルク/7月23~29日/賞金総額175万3255ユーロ/クレーコート)のダブルス1回戦で、マクラクラン勉(日本)/ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)がワイルドカード(主催者推薦枠)のドミニク・ティーム/ユルゲン・メルツァー(ともにオーストリア)を7-6(5) 7-6(4)で破り、初戦を突破した。試合時間は1時間35分。
ストルフとマクラクランは、今大会が8度目のダブルス出場。1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)と3月のマイアミ(ATP1000/ハードコート)では、4強入りを果たしている。
マクラクラン/ストルフは準々決勝で、第2シードのイバン・ドディグ(クロアチア)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)とダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/ハンス・ポドリプニク カスティージョ(チリ)の勝者と対戦する。
シングルスにも出場している地元ドイツのストルフは、初戦でジョン・ミルマン(オーストラリア)と対戦する予定になっている。
ドイツ・テニス選手権はATPツアー500の規模の大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位(シングルス)
ドミニク・ティーム(オーストリア)[1]
ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)[2]
パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)[3]
ダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)[4]
※[ ]数字はシード順位
※写真はウインブルドンでのマクラクラン勉(左)/ヤン レナード・ストルフ
撮影◎小山真司
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-04-12
大坂なおみが相手エースのプティンセバを倒して日本が初のファイナルズ進出に王手 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]
-
2024-04-13
青山修子/柴原瑛菜が代表戦9試合目で初黒星、日本は3勝1敗でカザフスタンに勝利 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]
-
2024-04-12
大会4日目が終了、男女のファイナリストが出揃う [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-11
大会3日目が終了、男子のベスト4が出揃う [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-14
18歳の石井さやかがITFツアー初優勝、プロ転向後の初タイトルを獲得 [W35富士薬品セイムス ウィメンズカップ]