2018-07-22

記録

18歳以下は池田朋弥(誉高等学校)と阿部宏美(愛知啓成高校)が優勝 [H30東海ジュニア]

「第87回 東海中日ジュニアテニス選手権大会 兼 ダンロップスリクソン 全日本ジュニアテニス選手権'18 supported by NISSHINBO 東海地域予選大会」(愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター/7月14~22日/砂入人工芝コート)が開催され、18歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第4シードの池田朋弥(誉高等学校)が第1シードの高羽蓮(名古屋高校)を6-1 6-0で、女子シングルス決勝は第1シードの阿部宏美(愛知啓成高校)が第4シードの堤華連(四日市商業高校)を7-6(4) 6-3で下し、それぞれ優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は第1シードの石榑元晴(名古屋高校)/高羽が高間一晟/影山太星(名経大市邨高校)を6-1 6-0で破り、トップ2シードの対戦となった女子ダブルス決勝は第1シードの吉岡希紗/原田真実子(四日市商業高校)が第2シードの光崎楓奈(h2エリートTA)/阿部の棄権による不戦勝でタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○24池田朋弥(誉高等学校)[4] 7-5 6-1 ●1高羽蓮(名古屋高校)[1]

男子シングルス準決勝

○1高羽蓮(名古屋高校)[1] 6-1 6-3 ●9影山太星(名経大市邨高校)[3]

○24池田朋弥(誉高等学校)[4] 6-3 3-6 6-3 ●32石榑元晴(名古屋高校)[1]

男子シングルス準々決勝

○1高羽蓮(名古屋高校)[1] 6-3 7-5 ●6副田温斗(四日市工業高校)

○9影山太星(名経大市邨高校)[3] 6-2 1-6 6-1 ●16宮嶋かまち(武義高校)[6]

○24池田朋弥(誉高等学校)[4] 4-6 6-1 6-2 ●17町田晴(四日市工業高校)[5]

○32石榑元晴(名古屋高校)[1] 6-1 6-1 ●25鈴木悠太(名古屋高校)[7]

女子シングルス決勝

○1阿部宏美(愛知啓成高校)[1] 7-6(4) 6-3 ●24堤華連(四日市商業高校)[4]

女子シングルス準決勝

○1阿部宏美(愛知啓成高校)[1] 6-4 3-6 6-2 ●9吉岡希紗(四日市商業高校)[3]

○24堤華連(四日市商業高校)[4] 1-6 6-4 6-1 ●32光崎楓奈(h2エリートTA)[2]

女子シングルス準々決勝

○1阿部宏美(愛知啓成高校)[1] 6-1 6-2 ●8原田真実子(四日市商業高校)[8]

○9吉岡希紗(四日市商業高校)[3] 6-2 4-6 6-1 ●16浅野汐香(愛知啓成高校)[6]

○24堤華連(四日市商業高校)[4] 6-1 6-2 ●19川本菜穂(四日市商業高校)

○32光崎楓奈(h2エリートTA)[2] 6-7(6) 6-2 6-2 ●26高橋有優(愛知啓成高校)

男子ダブルス決勝

○1石榑元晴/高羽蓮(名古屋高校)[1] 6-1 6-0 ●14高間一晟/影山太星(名経大市邨高校)

男子ダブルス準決勝

○1石榑元晴/高羽蓮(名古屋高校)[1] 6-4 6-4 ●5伊藤肇/山田知宙(名経大市邨高校)[4]

○14高間一晟/影山太星(名経大市邨高校)2-6 6-4 [10-5] ●12鈴木悠太/宮本貫太郎(名古屋高校)[3]

女子ダブルス決勝

○1吉岡希紗/原田真実子(四日市商業高校)[1] 不戦勝 ●16光崎楓奈/阿部宏美(h2エリートTA/愛知啓成高校)[2]

女子ダブルス準決勝

○1吉岡希紗/原田真実子(四日市商業高校)[1] 6-2 6-0 ●5青木乙葉/安井愛乃(誉高等学校/愛知啓成高校)[3]

○16光崎楓奈/阿部宏美(h2エリートTA/愛知啓成高校)[2] 6-2 6-1 ●10堤華連/川本菜穂(四日市商業高校)

写真◎上野弘明/テニスマガジン

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