「J.SAFRA SARASIN スイス・オープン・グスタード」(ATP250/スイス・グスタード/7月23~29日/賞金総額56万1345ユーロ/クレーコート)のシングルス準決勝で、第2シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)がラスロ・ジェレ(セルビア)に6-7(5) 6-4 6-4で競り勝ち、腰の故障の1ヵ月後に決勝進出を決めた。

 ハレの準決勝で怪我をして試合途中で棄権したバウティスタ アグートは、ウインブルドンにも出場できなかった。彼はイタリアのチャレンジャー大会でプレーに戻り、そこで準決勝に進出したあと、今週のグスタードでATPツアーへの復帰を果たした。

 彼は日曜日に、ツアーレベルでは初の決勝をプレーする若手、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と対戦する。ベレッティーニは予選勝者のユルゲン・ゾップ(エストニア)を6-4 7-6(6)で倒し、今週4度目のストレート勝ちを収めた。

 バウティスタアグートは、ATPツアーでキャリア9勝目、今年3つ目のタイトルを目指している。今シーズンの彼はオークランドで優勝し、ドバイでキャリア最大のタイトルを勝ち獲っていた。

 この日最初の準決勝は、驟雨のため3時間以上遅れて始まった。ベレッティーニはゾップに対するその試合で、2度あったブレークポイントを凌いで見せた。

 ベレッティーニは今、彼にとって最良のシーズンを謳歌している。彼は5月にトップ100入りし、フレンチ・オープンで3回戦に進出し、ウィンブルドンではジャック・ソック(アメリカ)相手に番狂わせを演じて、トップ20の選手に対する初勝利を挙げた。22歳の彼は、ここ15年にツアーで決勝に至ったイタリア人選手の中で、最年少となる。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はバルセロナの大会でのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)
BARCELONA, SPAIN - APRIL 24: Roberto Bautista of Spain plays a forehand against Ivo Karlovic of Croatia during day two of the Barcelona Open Banc Sabadell on April 24, 2018 in Barcelona, Spain. (Photo by Alex Caparros/Getty Images)

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