アメリカ・ワシントンDCで開催されている「シティ・オープン」(WTAインターナショナル/7月30日~8月5日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦。

 大会が、前年度覇者のエカテリーナ・マカロワ(ロシア)を失った日、オーストラリアン・オープン優勝者のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が右脚の故障を理由にシティ・オープンを棄権した。

 第4シードのマカロワは、USオープンの準備大会であるここワシントンDCで、アナ・ボグダン(ルーマニア)に6-7(2) 3-6で敗れた。

 第2シードで現USオープン・タイトル保持者のスローン・スティーブンス(アメリカ)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したベサニー・マテック サンズ(アメリカ)を7-5 6-4で下し、2回戦に進んだ。

 この日、6本のサービスエースを決めたスティーブンスは、手にした4つのブレークポイントのすべてをものにし、相手に許した9回のブレークチャンスのうち7回をセーブした。彼女は次の2回戦で、アンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)と対戦する。ペトコビッチは月曜日に1回戦に勝っていた。

 火曜日のそのほかの試合では、第3シードの大坂なおみ(日清食品)がベルナルダ・ペラ(アメリカ)を6-2 7-6(4)で下し、やはり2回戦に駒を進めた。第7シードのドナ・ベキッチ(クロアチア)は、キャロライン・ドラハイド(アメリカ)を6-3 6-4で退けた。

 第1シードのウォズニアッキは、予選勝者のアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)と対戦する1時間前に棄権を決めた。ドローのウォズニアッキの場所には、予選で敗れたヤサリン・ボナベンチュア(ベルギー)が入ることになった。

 月曜日に会場で練習したあと、ウォズニアッキは自身の脚について「自分を少し悩ませているものだけど、大丈夫であるよう願っている」と言っていた。

 彼女は1月にメルボルンで初のグランドスラム・タイトルを獲得し、世界1位に返り咲いた。現在は世界2位だ。

 ウォズニアッキは7月4日にウインブルドン2回戦で敗れて以来、1試合もプレーしていない。8月27日に始まるUSオープンに向けて準備を整えるための時間は、いまや1ヵ月を切った。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)、7月4日ウインブルドんで撮影
LONDON, ENGLAND - JULY 04: Caroline Wozniacki of Denmark in action Ekaterina Makarova of Russia during their Ladies' Singles second round match on day three of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 4, 2018 in London, England. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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