「第75回全国高等学校対抗テニス大会(団体)/第108回全国高等学校テニス選手権大会(個人単複)」(東海インターハイ)の開会式が、三重県四日市市の四日市ドームで行われ、全国の厳しい予選を勝ち抜いた男女各51の出場校が顔を揃えた。

 全国高等学校体育連盟テニス専門部には、全国からおよそ3200校、10万人が登録している。テニスは、高校スポーツにおいてサッカー、バスケット、陸上競技に次ぐ4番目の大きな専門部となる。今年4月よりテニス専門部部長に就任した石原弘也氏が開会式で挨拶を行った。

石原弘也・新部長の挨拶全文

「翔べ誰よりも高く東海の空へ」ーー東海インターハイ・スローガンのもと、テニス競技は三重県で、実に昭和48年以来、また2011年にブロック開催となって初めて、東海地区で開催となりました。

 先人たちの力添えで、明治41年、大阪の浜寺テニスコートで産声を上げたテニス選手権大会は、今年で108回を数え、他の高体連専門部の追随を許さない大会となっております。

 素晴らしい環境を整えてくださった四日市市はじめ、三重県テニス関係者の方々に深く感謝し、厚くお礼申し上げます。

 新設された霞ヶ浦テニスコートは、ハードコート16面(内インドアコート8面)を備え、USオープン仕様のテニスコートとして素晴らしいメンテナンスはもちろん、選手や大会運営に配慮された設備、また訪れた観客の試合の見やすさなど、細かな配慮やアイディアがいたるところに散りばめられています。

 今後「日本テニスのメッカ」と呼ばれるに値する、「高校生の日本一を決めるにふさわしい場」を提供していただいたことに感謝申し上げます。

 厳しい都道府県予選を勝ち抜き、インターハイ出場を決めた選手、監督の皆さん、おめでとうございます。限られた時間の中、学習との両立にも努力し、練習を積み重ねていらっしゃったことと思います。一球一球に思いを込め、悔いの残らぬよう全力でプレーしてください。皆さんの一生懸命プレーする姿が、必ずや見る人に感動を与えることでしょう。

 日頃から朝や放課後を中心に、熱心にご指導くださる顧問の先生、また皆さんの都道府県大会や地域大会の運営に携わってくださる先生、温かく、ときには厳しく見守ってサポートしてくださる保護者の方々、三重県実行委員会、三重県高体連テニス専門部の先生方、大会運営に当たる協会の方々、先生方をはじめ、審判や一人一役で大会をサポートしてくれる高校生の皆さん、大会に関わってくださるすべての人々のご尽力に感謝を申し上げ、挨拶とさせていただきます。

(撮影◎小山真司)

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