アメリカ・カリフォルニア州サンノゼで開催されている「ムバダラ・シリコンバレー・クラシック」(WTAプレミア/7月30日~8月5日/賞金総額79万9000ドル/ハードコート)のシングルス準々決勝で、マリア・サカーリ(ギリシャ)が第3シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)を6-4 7-6(2)で破る番狂わせを演じた。

 この試合でのサカーリは、第1セットは0-3から、第2セットでは3-5から巻き返し、最終的にこの双方を取った。彼女は準決勝で、予選勝者のダニエル・コリンズ(アメリカ)と対戦する。この試合の勝者は、WTAツアーで初の決勝をプレーすることになる。

 バージニア大学で2度NCAAチャンピオンとなった経験を持つコリンズは、元世界1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が故障のため第2セットの途中で棄権したおかげでベスト4に進んだ。

 アザレンカは立ち上がりで4-2とリードしていたが追いつかれ、72分におよんだ第1セットをタイブレークの末に7-6(4)で先取した。しかし彼女は、第2セットの最初のゲームで右脚を押さえ、3ゲ―ムを続けて落としたあとにトレーナーと医師を呼んで診断を受けたが、第4ゲームの前に棄権を決めた。

 また、第5シードのミハエラ・ブザネスク(ルーマニア)はアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)を6-1 7-5で下し、ベスト4の一席を手に入れた。ブザネスクは準決勝で、第4シードのエリース・メルテンス(ベルギー)と対戦する。

 メルテンスは第1セットでふたつのセットポイントを凌いで勝負をタイブレークに持ち込み、第2セットでは4ゲームを連取して、ジョハナ・コンタ(イギリス)を7-6(4) 6-3で下した。これはメルテンスにとって、今シーズンで5度目の準決勝となる。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はマリア・サカーリ(ギリシャ)
SAN JOSE, CA - AUGUST 03: Maria Sakkari of Greece celebrates after beating Venus Williams of the United States during Day 5 of the Mubadala Silicon Valley Classic at Spartan Tennis Complex on August 3, 2018 in San Jose, California. (Photo by Ezra Shaw/Getty Images)

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