アメリカ・オハイオ州シンシナティで開催されている「ウェスタン&サザン・オープン」(ATP1000/8月12~19日/賞金総額633万5970ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、ロジャー・フェデラー(スイス)がペーター・ゴヨブチック(ドイツ)を6-4 6-4で下し、3回戦に駒を進めた。

 フェデラーは2015年大会で優勝しており、ここに戻ってきたのはそのとき以来のことだった。

 1回戦がBYEで免除されたフェデラーは、この2回戦が初戦だった。彼は2013年大会の準々決勝でラファエル・ナダル(スペイン)に敗れてから続いているシンシナティでの連勝記録を「11」に伸ばした。

「シンシナティから、そう長く離れていたという感じはしない」とフェデラーは言った。

「ことはほぼ順調に進んでいる。僕は2年間テニスができなかったわけじゃない。ここに戻ってこられてうれしいよ」

 第2シードのフェデラーは、ウインブルドン準々決勝で敗れたあと1ヵ月のオフをとり、リフレッシュして戻ってきた。日曜日の夜にナダルがシンシナティの出場を取り消したため、フェデラーは今大会の優勝候補の筆頭とみなされている。

 昨年の同大会準優者ニック・キリオス(オーストラリア)は1回戦をプレーし、6-7(2) 7-5 7-6(9)の大接戦の末、予選勝者のデニス・クドラ(アメリカ)に辛勝した。

「今年は厳しい年だった」とキリオスは言った。

「僕は非常にいい年のスタートを切ったが、それから肘を故障してしまった。加えて、以前からの腰の故障もあった。僕の故障について(手術などの)選択肢をいろいろ考慮してきたよ。手術か、そんなようなことをやらなければならなくなる前に、できることは限られている。今の僕は、だましだまし、なんとか(故障を)管理してやりくりしているんだ」

 第11シードのダビド・ゴファン(ベルギー)はステファノス・チチパス(ギリシャ)を7-5 6-3で倒し、2回戦に駒を進めた。

 レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)は、第16シードのルカ・プイユ(フランス)を7-6(7) 6-4で下し、男子のドローで3回戦に1番乗りしていた。

 デニス・シャポバロフ(カナダ)もまた、第14シードのカイル・エドマンド(イギリス)を6-4 7-5で倒し、3回戦に勝ち進んだ。

 オーストラリアン・オープン4強のチョン・ヒョン(韓国)は最後の5ゲームを連取して、ジャック・ソック(アメリカ)を2-6 6-1 6-2で下した。ソックは5月のローマで1勝を挙げて以来、8試合連続で負けている。

 シンシナティで2度準決勝に進出しているミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は、予選勝者のドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)に6-3 6-3で勝ち、ロビン・ハッサ(オランダ)はフィリップ・クライノビッチ(セルビア)を4-6 6-2 6-3で振りきった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はロジャー・フェデラー(スイス)
CINCINNATI, OH - AUGUST 14: Roger Federer (SUI) watches a replay during the Western & Southern Open at the Lindner Family Tennis Center in Mason, Ohio on August 14, 2018. (Photo by Adam Lacy/Icon Sportswire via Getty Images)

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