第2シードのガルシアが準々決勝敗退、第3シードのクビトバは左肩の故障で途中棄権 [コネチカット・オープン]

「コネチカット・オープン」(WTAプレミア/アメリカ・コネチカット州ニューヘブン/8月19~25日/賞金総額79万9000ドル/ハードコート)のシングルス準々決勝で、予選勝者のモニカ・プイグ(プエルトリコ)が第2シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)を7-5 1-6 6-2で倒し、ベスト4進出を果たした。試合時間は2時間8分。

 プイグは準決勝で、カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)と対戦する。スアレス ナバロは準々決勝で第3シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦したが、第1セットを3-6で落としたクビトバが左肩の故障でリタイアしていた。

 そのほかの試合では、第5シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)がエカテリーナ・マカロワ(ロシア)を6-4 6-2で、アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)はラッキールーザーのベリンダ・ベンチッチ(スイス)を6-3 6-2で破り、両者の準決勝での対戦が決まった。

※写真はカロリーヌ・ガルシア(フランス)
NEW HAVEN, CT - AUGUST 23: Caroline Garcia of France reacts during her match against Monica Puig of Puerto Rico during Day 4 of the Connecticut Open at Connecticut Tennis Center at Yale on August 23, 2018 in New Haven, Connecticut. (Photo by Maddie Meyer/Getty Images)

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