「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月27日~9月9日/ハードコート)の男子シングルス準決勝で、第3シードのフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)がディフェンディング・チャンピオンで第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)の途中棄権で決勝に進出した。デル ポトロが7-6(3) 6-2とリードしたあと、ナダルはリタイアした。試合時間は2時間1分。

 全米に3年連続10回目の出場となるデル ポトロは、2009年にグランドスラム初制覇。昨年は準決勝で、ナダルに6-4 0-6 3-6 2-6で敗れていた。今シーズンは3月にインディアンウェルズ(ATP1000/ハードコート)でマスターズ初タイトルを獲得し、6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では9年ぶりの4強入りを果たしている。

 この結果でデル ポトロは、ナダルとの対戦成績を6勝11敗とした。今シーズンはグランドスラムで2度対戦し、6月の全仏準決勝は6-4 6-1 6-2で、7月のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)の準々決勝では7-5 6-7(7) 4-6 6-4 6-4で、いずれもナダルが勝っていた。

 今大会でのデル ポトロは、1回戦で予選勝者のドナルド・ヤング(アメリカ)を6-0 6-3 6-4で、2回戦でデニス・クドラ(アメリカ)を6-3 6-1 7-6(4)で、3回戦で第31シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を7-5 7-6(6) 6-3で、4回戦で第20シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)を6-4 6-3 6-1で、準々決勝では第11シードのジョン・イズナー(アメリカ)を6-7(5) 6-3 7-6(4) 6-2で破って4強入りを決めていた。

 デル ポトロは決勝で、第6シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第21シードの錦織圭(日清食品)の勝者と対戦する。

※写真は準決勝で対戦したフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン/左)とラファエル・ナダル(スペイン/右)
NEW YORK, NY - SEPTEMBER 07: Rafael Nadal of Spain (R) hugs Juan Martin del Potro of Argentina after he is forced to retire due to injury in his men's singles semi-final match on Day Twelve of the 2018 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 7, 2018 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

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