大岩悠樹(信州大3年)が藤井航大(金沢大2年)を下して単複2冠を達成 [H30夏季北信越学生]

「平成30年度 北信越学生テニス選手権大会」(新潟県新潟市・テニスガーデン新潟、新潟大学テニスコート/本戦9月3~8日/砂入り人工芝コート)の大会最終日は男子シングルス決勝が行われ、第1シードの大岩悠樹(信州大学3年)が第3シードの藤井航大(金沢大学2年)を6-2 6-4で下して優勝を飾った。

 渥美拓海(信州大学3年)と組んでダブルスに第1シードで出場していた大岩は、前日に行われた決勝で第2シードの藤井/新竹瞬(金沢大学2年)を6-3 6-3で破っており、単複2冠を達成した。

男子シングルス決勝

○1大岩悠樹(信州大)[1] 6-2 6-4 ●33藤井航大(金沢大)[3]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

※写真は男子シングルス優勝の大岩悠樹(信州大学3年/左)と準優勝の藤井航大(金沢大学2年/右)
写真提供◎北信越学生テニス連盟

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