ATPツアー下部大会の「張家港国際チャレンジャー」(中国・江蘇省蘇州市張家港/9月3~9日/賞金総額5万ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、内山靖崇(北日本物産)が第1シードのジャン・ジェイソン(台湾)を6-2 6-2で下し、優勝を果たした。試合時間は1時間7分。

 内山のチャレンジャー大会でのタイトル獲得は、3月の横浜(7.5万ドル/ハードコート)以来で通算3勝目となる。

 今大会での内山は、1回戦をブラズ・カブチッチ(スロバキア)の第2セット途中棄権で勝ち上がり、2回戦で第7シードの守屋宏紀(北日本物産)を4-6 7-6(5) 6-3で、準々決勝でウラジミール・イニャティック(ベラルーシ)を6-4 6-3で、準決勝では第6シードのミオミール・ケマノビッチ(セルビア)を6-3 4-6 7-5で破って決勝進出を決めていた。

 そのほかの日本勢は4人がシングルス本戦に出場していたが、第2シードの伊藤竜馬(北日本物産)と第4シードの添田豪(GODAI)が2回戦で、ラッキールーザーの高橋悠介(三菱電機)と予選勝者の清水悠太(三菱電機)は1回戦で敗れ、上位進出はならなかった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー、Ret.は途中棄権

日本人選手の結果

シングルス決勝

○19内山靖崇(北日本物産)6-2 6-2 ●1ジャン・ジェイソン(台湾)[1]

シングルス準決勝

○19内山靖崇(北日本物産)6-3 4-6 7-5 ●25ミオミール・ケマノビッチ(セルビア)[6]

シングルス準々決勝

○19内山靖崇(北日本物産)6-4 6-3 ●21ウラジミール・イニャティック(ベラルーシ)

シングルス2回戦

●32伊藤竜馬(北日本物産)[2] 6-7(6) 6-4 3-6 ○29ウー・イービン(中国)[WC]

●9添田豪(GODAI)[4] 5-7 6-3 2-6 ○11チョン・ユンソン(韓国)

●17守屋宏紀(北日本物産)[7] 6-4 6-7(5) 3-6 ○19内山靖崇(北日本物産)

シングルス1回戦

○32伊藤竜馬(北日本物産)[2] 6-4 6-1 ●31スティーブン・ディエズ(カナダ)

○9添田豪(GODAI)[4] 7-5 7-5 ●10アレッサンドロ・ベガ(イタリア)

○17守屋宏紀(北日本物産)[7] 7-6(6) 6-2 ●18トリスタン・ラマジーヌ(フランス)[Q]

○19内山靖崇(北日本物産)6-3 4-2 Ret. ●20ブラズ・カブチッチ(スロバキア)

●15高橋悠介(三菱電機)[LL] 3-6 4-6 ○16アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)[8]

●2清水悠太(三菱電機)[Q] 4-6 3-6 ○1ジャン・ジェイソン(台湾)[1]

ダブルス1回戦

●5マックス・パーセル/内山靖崇(オーストラリア/北日本物産)[3] 4-6 6-7(4) ○6ブラッドリー・モーズレイ/アキラ・サンティラン(オーストラリア)

●11トリスタン・ラマジーヌ/守屋宏紀(フランス/北日本物産)3-6 1-6 ○12ゴン・マオシン/ジャン・ザ(中国)[4]

※写真は昨年の楽天ジャパンオープンでの内山靖崇(北日本物産)
撮影◎井出秀人

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