第3シードのプティンセバが1回戦を故障で途中棄権 [花キューピットオープン]

「花キューピットジャパンウイメンズオープンテニスチャンピオンシップス」(WTAインターナショナル/広島県広島市・広域公園テニスコート/予選9月8~10日、本戦9月10~16日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のシングルス1回戦で、第3シードのユリア・プティンセバ(カザフスタン)がアンナ カロリーナ・シュミドローバ(スロバキア)とのプレー中に、故障のため棄権した。

 プティンセバは、第1セットを2-6で落としたあとにリタイアした。背中下部の故障と報じられている。

 第7シードのジェン・サイサイ(中国)はアリソン・リスク(アメリカ)を7-5 6-4で下し、2回戦に進んだ。

 トップシードのジャン・シューアイ(中国)と第2シードのシェイ・スーウェイ(台湾)は、火曜日に初戦を戦う予定となっている。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はユリア・プティンセバ(カザフスタン)、8月のワシントンDCで撮影したもの
WASHINGTON, DC - AUGUST 04: Yulia Putintseva of Kazakhstan prepares for a shot from Svetlana Kuznetsova of the Russia during a quarterfinal match on Day Eight of the Citi Open at the Rock Creek Tennis Center on August 4, 2018 in Washington, DC. (Photo by Mitchell Layton/Getty Images)

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