第2シードの穂積絵莉/ジャン・シューアイがストレート勝利で初戦を突破 [花キューピットオープン]
「花キューピットジャパンウイメンズオープンテニスチャンピオンシップス」(WTAインターナショナル/広島県広島市・広域公園テニスコート/本戦9月10~16日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のダブルス1回戦で、第2シードの穂積絵莉(橋本総業ホールディングス)/ジャン・シューアイ(中国)がハン・シンユン(中国)/ルクシカ・クンクン(タイ)を6-3 6-2で倒し、初戦を突破した。試合時間は1時間3分。
試合は雨天により、室内コートに移動して行われた。
ジャンと穂積は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。シングルスに第1シードで出場しているジャンは、前日に行われた1回戦でマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)を7-5 6-3で破っていた。
シングルスの予選に出場していた穂積は、第3シードのアリナ・ラディオノワ(オーストラリア)との1回戦を第1セット終了後にリタイアしていた。
穂積/ジャンは準々決勝で、モニク・アダムザック/ジェシカ・ムーア(ともにオーストラリア)と対戦する。アダムザック/ムーアは1回戦で、ダンカ・コビニッチ(モンテネグロ)/シルビア・ソレール エスピノーサ(スペイン)を6-3 6-2で下しての勝ち上がり。
写真◎BBM
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