2018-09-16

記録

シングルスがシェイ・スーウェイ、ダブルスは穂積絵莉/ジャン・シューアイが優勝 [花キューピットオープン]

「花キューピットジャパンウイメンズオープンテニスチャンピオンシップス」(WTAインターナショナル/広島県広島市・広域公園テニスコート/本戦9月10~16日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の大会最終日を迎え、シングルス決勝とダブルス決勝が行われた。

 シングルスは、第2シードのシェイ・スーウェイ(台湾)が予選から勝ち上がってきた17歳のアマンダ・アニシモワ(アメリカ)を6-2 6-2で下して優勝を飾った。

 トップシードの対戦となったダブルスは、第2シードの穂積絵莉(橋本総業ホールディングス)/ジャン・シューアイ(中国)が第1シードの加藤未唯(ザイマックス)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)を6-2 6-4で倒してタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

シングルス決勝

○32シェイ・スーウェイ(台湾)[2] 6-2 6-2 ●14アマンダ・アニシモワ(アメリカ)[Q]

ダブルス決勝

○16穂積絵莉/ジャン・シューアイ(橋本総業ホールディングス/中国)[2] 6-2 6-4 ●1加藤未唯/二宮真琴(ザイマックス/橋本総業ホールディングス)[1]

※写真はシングルス優勝のシェイ・スーウェイ(台湾)
撮影◎矢野寿明

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