男子テニスの世界国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「オーストリア対オーストラリア」(9月14~16日/オーストリア・グラーツ/クレーコート)の最終日。

 ドミニク・ティーム(オーストリア)がアレックス・デミノー(オーストラリア)の反撃を克服し、オーストリアが3勝目を挙げてファイナルズ予選進出を決めた。

 世界8位のティームは6-4 6-2 3-6 6-4のスコアでなんとか勝ったが、第4セットは2度先にブレークされて、そのつど挽回しなければならなかった。

 この試合(第4試合)で両国の勝負は決まり、戦う意味のなくなった第5試合のデニス・ノバク(オーストリア)対ジョーダン・トンプソン(オーストラリア)の対戦はキャンセルされた。

 ティームとノバクのふたりは金曜日に行われたシングルスにそれぞれ勝って、オーストリアが2勝0敗とリードしていた。しかし翌日の土曜日、オーストラリアは監督のレイトン・ヒューイット(オーストラリア)が自らダブルスに出場し、ジョン・ピアース(オーストラリア)とのペアで勝って、両国の勝負を最終日につないでいた。

 2013年を最後にワールドグループから遠ざかっていたオーストリア。来年2月に行われる新方式のデビスカップで、24チームによる予選ラウンドでシードをつけて戦うことになった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はドミニク・ティーム、9月4日USオープンで撮影
NEW YORK, NY - SEPTEMBER 04: Dominic Thiem of Austria during the men's singles quarter-final match against Rafael Nadal of Spain on Day Nine of the 2018 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 4, 2018 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Alex Pantling/Getty Images)

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