2018-09-23

記録

東日本大会が終了、古田伊蕗と清水千夏が本戦出場権を獲得 [全日本テニス選手権93rd]

「三菱 全日本テニス選手権 93rd 東日本大会」(岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/9月19~22日/ハードコート)は最終日を迎え、男女のシングルス決勝が行われた。

 決勝は前日に行われる予定だったが、雨天により順延となっていた。

 男子は第6シードの古田伊蕗(早稲田大学/静岡1)が岩崎歩(明治安田生命/茨城1)を6-0 7-5で、トップ2シードの対戦となった女子は第1シードの清水千夏(フリー/東京2)が第2シードの古川鈴夏(茨城県競技力向上対策本部/茨城1)を6-4 6-2で破り、それぞれ優勝を飾った。

 優勝した古田と清水には「三菱 全日本テニス選手権 93rd」(予選10月24~26日、本戦10月27日~11月4日/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/ハードコート)の本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)が与えられる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

男子シングルス決勝

○16古田伊蕗(早稲田大学/静岡1)[6] 6-0 7-5 ●29岩崎歩(明治安田生命/茨城1)

女子シングルス決勝

○1清水千夏(フリー/東京2)[1] 6-4 6-2 ●32古川鈴夏(茨城県競技力向上対策本部/茨城1)[2]

※写真は優勝を果たした古田伊蕗(早稲田大学/左)と清水千夏(フリー/右)
写真提供◎岩手県テニス協会

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