ロシア・サンクトペテルブルクで開催されている「サンクトペテルブルク・オープン」(ATP250/9月17~23日/賞金総額115 万1110ドル/室内ハードコート)のシングルス準決勝が行われ、第1シードのドミニク・ティーム(オーストリア)とマルティン・クーリザン(スロバキア)が決勝に勝ち進んだ。

 クーリザンのATPツアー決勝における完璧な成績は、世界ランク8位のティームによって試されることになる。

 6年前のサンクトペテルブルクを含め、クーリザンはツアー決勝に至った過去6回のケースのすべてで勝っている。彼はまた、先月のキッツビューエル(ATP250/クレーコート)で優勝したばかりのところだ。

 この土曜日、膝の故障からの復帰後、初となるタイトルを目指していたスタン・ワウリンカ(スイス)の進撃に、クーリザンは終止符を打った。彼はワウリンカに対する準決勝で第1セットを落としながら、そこから巻き返して4-6 6-3 7-5で勝利をつかんだ。

 一方のティームは、もうひとつの準決勝で第5シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)を6-4 6-3で倒した。パワーヒッターのティームは、今季5度目の決勝に至る過程で15本のサービスエースを記録した。

 これまでのキャリアを通し、ティームのツアー決勝での戦績は10勝7敗で、今季はここまで2勝2敗となっている。しかし、その大会のレベルはより高い。彼が今季の決勝で敗れたのは、5月のマドリッドでアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に、6月のフレンチ・オープンでラファエル・ナダル(スペイン)に対してのものだった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は昨年のパリの大会でのマルティン・クーリザン(スロバキア)
PARIS, FRANCE - NOVEMBER 01: Martin Klizan of Slovakia hits a forehand during his men's singles first round match against Nicolas Mahut of France on day two of the BNP Paribas Masters at Palais Omnisports de Bercy on November 1, 2016 in Paris, France. (Photo by Dan Mullan/Getty Images)

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