中国・武漢で開催されている「武漢オープン」(WTAプレミア5/9月23~29日/賞金総額274万6000ドル/ハードコート)のシングルス2回戦で、世界2位のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が6月以来初となる3回戦進出を決めた。

 アンフォーストエラーをわずか9本にとどめたウォズニアッキは、予選を勝ち上がったレベッカ・ピーターソン(スウェーデン)を6-4 6-1で倒した。対するピーターソンは、36本のアンフォーストエラーをおかした。

 出場したここ5大会で早期敗退しているウォズニアッキは、そのうち3大会で1回戦負けを喫していた。彼女がこれ以前に3回戦に進出したのは、ウインブルドン前哨戦であるイーストボーンにまで遡り、そのときには最終的に優勝していた。

 ウォズニアッキは3回戦で、リオ五輪金メダリストのモニカ・プイグ(プエルトリコ)と対戦する。プイグはアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を6-2 6-2で退けた。

 ウインブルドン・チャンピオンで第3シードのアジェリック・ケルバー(ドイツ)は、マディソン・キーズ(アメリカ)に対し6-0 4-1とリードしたところでキーズが左膝の故障で棄権したため、試合を完全に終えずして3回戦進出を決めた。

 ケルバーの次の相手は、昨年の準優勝者で第16シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)だ。

 武漢で2度優勝した経験を持つ第5シードのペトラ・クビトバ(チェコ)は、アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)を6-3 6-4で退けた。

 一方、ナイトセッションでは、2つの番狂わせが起きた。前年度覇者のカロリーヌ・ガルシア(フランス)は、自身の初戦で予選勝者のカテリーナ・シニアコバ(チェコ)と対戦し、6-3 6-7(5) 6-7(4)で競り負けて、早くも姿を消した。第4シードのガルシアは1回戦をBYEで免除されていた。

 また世界1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)は、センターコート最後の試合で、2016年大会準優勝者のドミニカ・チブルコバ(スロバキア)と対戦し、0-6 5-7で敗れた。ハレプは大会前に、背中の故障で苦しんでいると話していた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はカロリーヌ・ガルシア(フランス)
WUHAN, CHINA - SEPTEMBER 25: Caroline Garcia of France celebrates after winning a point against Katerina Siniakova of Czech Republicduring 2018 Wuhan Open at Optics Valley International Tennis Center on September 25, 2018 in Wuhan, China. (Photo by Wang HE/Getty Images)

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