「チャイナ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/中国・北京/9月29日~10月7日/賞金総額828万5274ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第8シードの大坂なおみ(日清食品)がダニエル・コリンズ(アメリカ)を6-1 6-0で退け、16強入りを決めた。試合時間は52分。

 今大会に3年連続出場となる大坂は、前日に行われた1回戦で予選勝者のザリナ・ディアス(カザフスタン)を6-4 6-3で破って大会初勝利を挙げていた。初めて本戦入りした昨年は、1回戦でアンジェリック・ケルバー(ドイツ)に2-6 5-7で敗れていた。

 両者は今回が初対戦。バージニア大学でプレーしていた24歳のコリンズは、2014年と16年のNCAA(全米大学体育協会)テニス選手権でシングルスのタイトルを獲得していた。

 20歳の大坂は、先のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)で日本テニス史上初めてシングルスでのグランドスラム制覇の偉業を達成。決勝では、グランドスラム23勝を誇るセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を6-2 6-4で倒していた。

 2週間前の東京(WTAプレミア/室内ハードコート)に第3シードで臨んだ大坂は、決勝で第4シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)に4-6 4-6で敗退。USオープンから続いていた大坂の連勝は「10」でストップし、地元日本での初優勝を逃していた。

 大坂は3回戦で、第10シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)と対戦する。ゲルゲスは2回戦でレシヤ・ツレンコ(ウクライナ)と対戦したが、ツレンコが背中の故障で第3セット2-2の時点で棄権したため勝ち上がっていた。

※写真は大坂なおみ(日清食品)
BEIJING, CHINA - OCTOBER 02: Naomi Osaka of Japan hits a return against Danielle Collins of the United States during their Woen's Singles 2nd Round match of the 2018 China Open at the China National Tennis Centre on October 2, 2018 in Beijing, China. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)

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