第4シードの青山修子/マロザバが初戦を突破 [プルデンシャル 香港テニス・オープン]

「プルデンシャル 香港テニス・オープン」(WTAインターナショナル/中国・香港/10月8~14日/賞金総額75万ドル/ハードコート)のダブルス1回戦で、第4シードの青山修子(近藤乳業)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)がアレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)/アリナ・ラディオノワ(オーストラリア)を4-6 6-2 [10-8]で破り、初戦を突破した。試合時間は1時間20分。

 マロザバと青山は、今大会が6度目のダブルス出場。2週間前の武漢(WTAプレミア5/ハードコート)では、同ペアとしての最高成績となる4強入りを果たしていた。

 青山/マロザバは準々決勝で、アリゼ・コルネ(フランス)/ジェン・サイサイ(中国)とワイルドカード(主催者推薦枠)のエウディス・チョン/リン・ジャン(ともに香港)の勝者と対戦する。

※写真は花キューピットオープンでの青山修子(近藤乳業)
撮影◎矢野寿明

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