東レPPO優勝の加藤未唯/二宮真琴は4強入りならず [プルデンシャル 香港テニス・オープン]

「プルデンシャル 香港テニス・オープン」(WTAインターナショナル/中国・香港/10月8~14日/賞金総額75万ドル/ハードコート)のダブルス準々決勝で、第3シードの加藤未唯(ザイマックス)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)はサマンサ・ストーサー(オーストラリア)/ジャン・シューアイ(中国)に4-6 6-7(5)で敗れた。試合時間は1時間29分。

 二宮と加藤のコンビは、今季13大会目のダブルス出場。4月のフェドカップ・ワールドグループ2部プレーオフ(兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/室内ハードコート)のイギリス戦では最終試合のダブルスで日本の勝利を決め、3週間前に東京(WTAプレミア/室内ハードコート)で同ペアでのWTAツアー初優勝を果たしていた。

 ストーサー/ジャンは準決勝で、第2シードのアリシア・ロソルスカ(ポーランド)/アビゲイル・スピアーズ(アメリカ)とアレクサ・グラーチ(チリ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)の勝者と対戦する。

※写真は東レPPOでの加藤未唯(右)/二宮真琴
撮影◎佐藤明

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