青山修子/マロザバがコンビ6戦目で2度目の4強入り [プルデンシャル 香港テニス・オープン]

「プルデンシャル 香港テニス・オープン」(WTAインターナショナル/中国・香港/10月8~14日/賞金総額75万ドル/ハードコート)のダブルス準々決勝で、第4シードの青山修子(近藤乳業)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)がアリゼ・コルネ(フランス)/ジェン・サイサイ(中国)を6-3 3-6 [10-7]で破り、ベスト4進出を決めた。試合時間は1時間18分。

 マロザバと青山は、今回が6度目のダブルス出場。2週間前の武漢(WTAプレミア5/ハードコート)では、同ペアとしての最高成績となる4強入りを果たしていた。今大会の1回戦では、アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)/アリナ・ラディオノワ(オーストラリア)を4-6 6-2 [10-8]で破って勝ち上がっていた。

 青山/マロザバは準決勝で、ナディヤ・キッシャノック(ウクライナ)/アナスタシア・ラディオノワ(オーストラリア)と対戦する。キッシャノック/ラディオノワは準々決勝で、ダリラ・ヤクポビッチ(スロベニア)/レナタ・ボラコバ(チェコ)を7-6(3) 6-1で下しての勝ち上がり。

※写真は花キューピットオープンでの青山修子(近藤乳業)
撮影◎矢野寿明

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles