「天津オープン」(WTAインターナショナル/中国・天津/10月8~14日/賞金総額75万ドル/ハードコート)のシングルス準々決勝で、カロリーナ・プリスコバ(チェコ)とティメア・バシンスキー(スイス)が勝ち上がり、準決勝で対戦することが決まった。

 10月21日にシンガポールで始まるトップ8による「WTAファイナルズ」に3度目の出場を目指している第1シードのプリスコバは、第3セットで先にブレークされる苦しい展開だったが、ケイティ・ブルター(イギリス)を5-7 6-0 6-3で退けた。

 右脚の故障で6ヵ月間ツアーを離れていたバシンスキーは、前年の準優勝者で第4シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)を7-6(2) 7-6(5)で破る番狂わせを演じた。元世界ランク9位のバシンスキーは、昨年のウインブルドンを最後にツアーレベルの試合で勝ったことがなかった。

 サバレンカはWTAファイナルズ出場の可能性のある5人のうちのひとりだったが、バシンスキーに敗れたことでチャンスが潰えた。

 また、第2シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)は第6シードのペトラ・マルティッチ(クロアチア)と対戦したが、6-2 1-0の時点でマルティッチが腹筋のケガで棄権したため準決勝進出を決めた。

 ガルシアは次のラウンドで、第5シードのシェイ・スーウェイ(台湾)と対戦する。シェイもまた、対戦相手の途中棄権で勝ち上がっていた。第3シードのエリース・メルテンス(ベルギー)は、2-6 0-4とリードされた場面で右腕の故障を理由にリタイアした。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はマイアミの大会でのティメア・バシンスキー(スイス)
KEY BISCAYNE, FL - MARCH 21: Timea Bacsinszky of Switzerland plays a shot against Ekaterina Makarova of Russia during Day 3 of the Miami Open at the Crandon Park Tennis Center on March 19, 2018 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Al Bello/Getty Images)

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