「天津オープン」(WTAインターナショナル/中国・天津/10月8~14日/賞金総額75万ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、第2シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)が第1シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を7-6(7) 6-3で破り、今季初優勝を果たした。

 昨年のアジアシリーズでは武漢と北京で連続優勝を遂げたガルシア。ツアー優勝はそれ以来、約1年ぶりとなる。

 第1セットのタイブレークは1-5の劣勢から逆転。5-6で一度セットポイントをしのいだ末、1時間におよぶ第1セットをものにした。

 第2セットは5-0まで一気にリードを広げ、5-1でサービング・フォー・ザ・マッチを迎える。勝利をつかむまでにはそこから3ゲームを戦わなければならなかったが、最後はこの試合6つ目のサービスエースで締めくくった。

 昨年は終盤の大活躍により、シンガポールで開催されるWTAファイナルズへの出場も果たしたが、今年は今回の優勝以外は2度のベスト4が最高成績。2年連続のファイナルズ出場にはおよばなかった。

 シンガポールを目指すレースの順位で現在8位のプリスコバもまた、この敗退によってWTAファイナルズへの出場資格を確定することができなかった。

 8人の出場者のうち6人までがすでに決まっている。シモナ・ハレプ(ルーマニア)、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)、大坂なおみ(日清食品)、ペトラ・クビトバ(チェコ)、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に加え、天津オープンの結果を受けてスローン・スティーブンス(アメリカ)が6番目の枠に入った。

 残る2枠の決定には、今週のルクセンブルクとモスクワの結果を待たなくてはならない。モスクワに出場するプリスコバのほか、エレナ・スビトリーナ(ウクライナ)とキキ・バーテンズ(オランダ)にも可能性がある。(C)AP(テニスマガジン) 

※写真はカロリーヌ・ガルシア(フランス)
TIANJIN, CHINA - OCTOBER 14: Caroline Garcia of France celebrates after winning the singles final match against Karolina Pliskova of Czech Republic on Day 7 of 2018 WTA Tianjin Open at Tianjin Tuanbo International Tennis Center on October 14, 2018 in Tianjin, China. (Photo by Yifan Ding/Getty Images)

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