ダブルスは池田朋弥/三井駿介と川村茉那/光崎楓奈が優勝 [世界スーパージュニア]
「大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会」(ITFグレードA/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦10月16~22日/ハードコート)の本戦6日目は、男女シングルス準決勝と男女ダブルス決勝が行われた。
シングルスはファイナリストが出揃い、男子が第2シードのブ・ユンチャオケテ(中国)とノーシードから勝ち上がった齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)、女子はクララ・タウソン(デンマーク)とジェン・チンウェン(中国)のトップ2シードが決勝に勝ち進んだ。
日本人ペア同士の対戦となった男子ダブルス決勝は池田朋弥(スポルトテニスアカデミー)/三井駿介(アクトスポーツクラブ)が藤原智也(サン城陽テニスクラブ)/山中太陽(西宮テニスクラブ)を6-1 7-5で、女子ダブルス決勝は第7シードの川村茉那(CSJ)/光崎楓奈(h2エリートTA)が第1シードの佐藤久真莉(CSJ)/ジェンを7-6(3) 6-4で下し、男女ともに日本人ペアが優勝を飾った。
世界スーパージュニアテニス選手権大会は年間9大会行われる国際ジュニア大会で最高レベルの『グレードA』の大会で、男女シングルス各64ドロー、男女ダブルス各32ドローで争われる。
大会最終日の10月21日(日)は11時00分から、男女シングルス決勝が行われる予定。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス準決勝
○31齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)5-7 6-1 6-2 ●1ヴァランタン・ロワイエ(フランス)[1]
○64ブ・ユンチャオケテ(中国)[2] 6-1 6-0 ●48ゴーティエ・オンクリン(ベルギー)[4]
女子シングルス準決勝
○1クララ・タウソン(デンマーク)[1] 6-0 6-0 ●25パク・ソヒョン(韓国)[9]
○64ジェン・チンウェン(中国)[2] 4-6 6-2 7-6(3) ●33ダリア・スニグル(ウクライナ)[7]
男子ダブルス決勝
○3池田朋弥/三井駿介(スポルトテニスアカデミー/アクトスポーツクラブ)6-1 7-5 ●23藤原智也/山中太陽(サン城陽テニスクラブ/西宮テニスクラブ)
女子ダブルス決勝
○25川村茉那/光崎楓奈(CSJ/h2エリートTA)[7] 7-6(3) 6-4 ●1佐藤久真莉/ジェン・チンウェン(CSJ/中国)[1]
※トップ写真は左から女子ダブルス優勝の光崎楓奈(h2エリートTA)、川村茉那(CSJ)、準優勝のジェン・チンウェン(中国)、佐藤久真莉(CSJ)
撮影◎真野博正
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ