「スイス室内」(ATP500/スイス・バーゼル/10月22~28日/賞金総額244万2740ユーロ/室内ハードコート)に出場予定だったスタン・ワウリンカ(スイス)が背中の故障のために棄権し、そのままシーズンを終えることになった。

 グランドスラム大会優勝歴3度のワウリンカは、長期のプランのために下した決断について、「失望と悲しさを感じている」とコメントした。

 水曜日にアドリアン・マナリノ(フランス)と対戦することになっていた33歳のワウリンカは、1年以上も膝の故障と戦った結果、68位にまで世界ランクを落としていた。ワウリンカの代わりには、ラッキールーザーとしてドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)が出場することになった。

 この日初戦に臨んだシード勢は、第3シードのマリン・チリッチ(クロアチア)がデニス・シャポバロフ(カナダ)を6-4 6-2で倒して勝ち上がったが、第6シードのマルコ・チェッキナート(イタリア)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した地元選手のヘンリー・ラクソネン(スイス)に4-6 2-6で敗れた。

 2016年覇者のチリッチは、このバーゼルでふたたびタイトルを獲れば、来月のATPファイナルズ出場権を確保することができる。

 そのほかの試合では、ワイルドカードのテイラー・フリッツ(アメリカ)と予選勝者のマリウス・コピル(ルーマニア)が初戦を突破した。

 今大会に第1シードで出場するロジャー・フェデラー(スイス)は、この故郷の大会での9度目のタイトルを狙っている。彼は火曜日に予定されている1回戦で、フィリップ・クライノビッチ(セルビア)と対戦する。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は楽天ジャパンオープンでのスタン・ワウリンカ(スイス)
CHOFU, JAPAN - OCTOBER 02: Stan Wawrinka of Switzerland looks back in his match against Taylor Fritz of USA on day two of the Rakuten Open at Musashino Forest Sports Plaza on October 2, 2018 in Chofu, Tokyo, Japan. (Photo by Matt Roberts/Getty Images)

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