ファイナリストが出揃う、三井駿介が日本勢で唯一決勝進出 [ジャパンオープンジュニア]

「DUNLOP SRIXON ジャパンオープンジュニアテニス選手権大会」(ITFグレード2/愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター/本戦10月23~28日/砂入り人工芝コート)の本戦5日目は男女単複の準決勝が行われ、各種目のファイナリストが出揃った。

 シングルスは、男子が第2シードのゴーティエ・オンクリン(ベルギー)と第14シードの三井駿介(アクトスポーツクラブ)、女子は第7シードのバレンティナ・ルザー(スイス)とノーシードから勝ち上がってきたロビン・モンゴメリー(アメリカ)が決勝に進出した。

 ダブルスでは男女とも、決勝はトップ2シードの対戦となった。

 ジャパンオープンジュニアテニス選手権は、男女シングルス各48ドロー、男女ダブルス各24ドローで争われる。

 大会最終日の10月28日(日)は10時00分から、男女単複の決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

男子シングルス準決勝

○24三井駿介(アクトスポーツクラブ)[14] 6-3 6-4 ●8ブルー・ベイカー(イギリス)[15]

○64ゴーティエ・オンクリン(ベルギー)[2] 6-4 6-3 ●35渡邉聖太(神村学園神戸垂水学習センター)

女子シングルス準決勝

○32バレンティナ・ルザー(スイス)[7] 6-4 6-3 ●6木本海夢夏(トップランAIOI)[WC]

○59ロビン・モンゴメリー(アメリカ)6-3 1-6 6-4 ●41アナスタシア・ベレゾフ(オーストラリア)[13]

男子ダブルス準決勝

○1ルイ・ヘルマン/ゴーティエ・オンクリン(ベルギー)[1] 6-2 2-6 [10-4] ●16デイン・スウィーニー/渡邉聖太(オーストラリア/神村学園神戸垂水学習センター)[8]

○32ステファン・ストーチ/ブ・ユンチャオケテ(オーストラリア/中国)[2] 6-3 7-6(6) ●22池田朋弥/齋藤惠佑(スポルトテニスアカデミー/グローバルプロテニスアカデミー)

女子ダブルス準決勝

○1アンバー・マーシャル/メーガン・スミス(オーストラリア)[1] 6-3 6-3 ●11児山心美/松田絵理香(Pro Star Tennis/レニックスTS)

○32ヴェロニカ・ペペルヤエバ/アナスタシア・チホノワ(ロシア)[2] 6-3 6-2 ●24アナスタシア・ベレゾフ/アナリー・ポーロス(オーストラリア)[4]

写真提供◎日本テニス協会

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