「エルステ・バンク・オープン」(ATP500/オーストリア・ウィーン/10月22~28日/賞金総額278万8570ユーロ/室内ハードコート)のシングルス準決勝で、第5シードの錦織圭(日清食品)が予選勝者のミカエル・ククシュキン(カザフスタン)を6-4 6-3で下し、決勝進出を果たした。試合時間は1時間29分。

 ATPツアーで錦織が決勝に進出したのは、3週間前の東京(ATP500/室内ハードコート)に続いて今季3度目となる。

 今大会に初めて出場した錦織は、2016年2月のメンフィス(ATP250/室内ハードコート)以来となるキャリア12勝目に王手をかけた。

 今週の錦織は、1回戦で20歳のフランシス・ティアフォー(アメリカ)を7-6(3) 5-7 6-2で、2回戦で前週のモスクワ(ATP250/室内ハードコート)で今季2勝目を挙げたばかりだったカレン・ハチャノフ(ロシア)を6-2 6-2で、準々決勝では第1シードのドミニク・ティーム(オーストリア)を6-3 6-1で破って4強入りを決めていた。

 この結果で錦織は、ククシュキンに対して負けなしの9連勝となった。昨年は5月にジュネーブ(ATP250/クレーコート)の2回戦で対戦し、錦織が6-4 6-3で勝っていた。

 錦織は決勝で、第2シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)とフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)の勝者と対戦する。

※写真はUSオープンでの錦織圭(日清食品)
NEW YORK, NY - SEPTEMBER 07: Kei Nishikori of Japan returns the ball during his men's singles semi-final match against Novak Djokovic of Serbia on Day Twelve of the 2018 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 7, 2018 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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