〈全豪オープンジュニア予選〉ワイルドカード選手権 in 四日市、出場選手一覧
住友ゴム工業は、日本テニス協会と共催で「2018 DUNLOP JUNIOR ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN IN YOKKAICHI(2018ダンロップジュニア・ロード・トゥ・ザ・オーストラリアン・オープン in 四日市/略称:DUNLOP JUNIOR ROAD TO THE AO)」(11月6〜9日/四日市市霞ヶ浦テニスコート/ハードコート)を開催する。
今大会は日本国内だけでなく、東アジアを中心としたアジア地域から16歳以下のトップ選手を日本に招待して行われるもので、優勝者には〈全豪オープンジュニア予選〉の出場権が与えられる。
住友ゴム工業は今年8月、全豪オープンにおけるオフィシャルパートナーとして契約を締結。日本企業初の公式ボールサプライヤーとなった。今大会は、アジアでの全豪オープンの認知度向上、および日本を含むアジアのジュニア選手のレベルアップを目的に開催される。
出場予定選手は以下の通り(変更の場合あり)。
男子では、今年行われた16歳以下の全日本ジュニアで準優勝を果たした磯村志(やすいそ庭球部)、同ベスト4の間仲啓(秀明英光高)、7月に香港で行われたITFジュニアサーキット(Grade5)で優勝したウォン・チャクラム・コールマン(香港)らが出場。
また女子では、16歳以下でアジア・オセアニアの頂点を決める「フューチャースターズ」で優勝した石橋彩由(アートヒルクラブ)、16歳以下の全日本ジュニアでベスト4の松田絵理香(レニックスTS)、10月にマレーシアで行われたITFジュニアサーキット(Grade3)で優勝したチャン・ジェニス(インドネシア)らが出場する。
グランドスラムという夢の舞台に向かう第一歩となる今大会、アジアから出場権を得るのはーー。
入場料
無料
会場
霞ヶ浦テニスコート 〒510-0012 三重県四日市市大字羽津甲5169
男子出場予定選手(10月29日現在)
氏名|国籍|ITFジュニアランキング(10月22日付)
1 磯村志(日本/やすいそ庭球部)379位
2 間仲啓(日本/秀明英光高)624位
3 リー・ジェミョン(韓国)1920位
4 ユン・ヒュンドク(韓国)2099位
5 ヤン・カイシアン (台湾)933位
6 チウ・ミンチー(台湾)714位
7 ガントレット・ティム(香港)718位
8 ウォン・チャクラム(香港)320位
9 ファーレジ・アリ(インドネシア)808位
女子出場予定選手(10月29日現在)
氏名|国籍|ITFジュニアランキング(10月22日付)
1 石橋彩由(日本/アートヒルクラブ)1018位
2 松田絵理香(日本/レニックスTS)605位
3 ウィ・フィワン(韓国)793位
4 オ・ユギョン(韓国)1333位
5 ホウ・ヤーロ(台湾)1395位
6 チェン・ロウチェン(台湾)2325位
7 リン・ウィンカー(香港)379位
8 マスダカラッシュ・シーナ(香港)416位
9 チェン・ジャニス(インドネシア)233位
10 キム・オレシア(ウズベキスタン)462位
※写真は会場の三重県四日市市、霞ヶ浦テニスコート(四日市テニスセンター)
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