2018-11-07

ジュニア

〈全豪オープンジュニア予選〉ワイルドカード選手権 in 四日市、初日結果 [2018ダンロップジュニア ROAD TO THE AO]

 三重県四日市市で始まった「2018 DUNLOP JUNIOR ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN IN YOKKAICHI」(略称:ダンロップジュニア ROAD TO THE AO/11月6〜9日/四日市市霞ヶ浦テニスコート/ハードコート)の初日結果は下記の通り。

 この大会は、日本国内だけでなく、東アジアを中心としたアジア地域から16歳以下のトップ選手を日本に招待して開催しているもので、優勝者には〈全豪オープンジュニア予選〉への出場権が与えられる。男女はそれぞれ2つのグループに分かれてラウンドロビン(グループ内総当たり戦)を戦い、ベスト4よりITFルールによるトーナメント方式で優勝者を決める。すべての試合はベスト・オブ・3タイブレークセット。

男子グループA|大会初日結果

○ウォン・チャクラム(香港)[1] 6-1 4-6 7-5 ●チウ・ミンチー(台湾)

○ウォン・チャクラム(香港)[1] 6-4 6-3 ●リー・ジェミョン(韓国)

○間仲啓(日本/秀明英光高)[3] 6-1 6-1 ●ファーレジ・アリ(インドネシア)

○チウ・ミンチー(台湾)6-3 6-4 ●ファーレジ・アリ(インドネシア)

勝敗順位|名前|試合数|獲得ポイント|得失セット数|得失ゲーム数

1 ウォン・チャクラム(香港)[1]|2試合|4ポイント|セット4-1|ゲーム29-19

2 間仲啓(日本/秀明英光高)[3]|1試合|2ポイント|セット2-0|ゲーム12-2

3 チウ・ミンチー(台湾)|2試合|2ポイント|セット3-2|ゲーム24-24

4 リー・ジェミョン(韓国)|1試合|0ポイント|セット0-2|ゲーム7-12

5 ファーレジ・アリ(インドネシア)|2試合|0ポイント|セット0-4|ゲーム9-24

男子グループB|大会初日結果

○ガントレット・ティム(香港)6-3 6-1 ●磯村志(日本/やすいそ庭球部)[2]

○ヤン・カイシアン(台湾)[4] 6-1 7-5 ●ユン・ヒュンドク(韓国)

勝敗順位|名前|試合数|獲得ポイント|得失セット数|得失ゲーム数

1 ガントレット・ティム(香港)|1試合|2ポイント|セット2-0|ゲーム12-4

2 ヤン・カイシアン (台湾)[4]|1試合|2ポイント|セット2-0|ゲーム13-6

3 ユン・ヒュンドク(韓国)|1試合|0ポイント|セット0-2|ゲーム6-13

4 磯村志(日本/やすいそ庭球部)[2]|1試合|0ポイント|セット0-2|ゲーム4-12

女子グループA|大会初日結果

○チェン・ジャニス(インドネシア)[1] 6-3 7-5 ●石橋彩由(日本/アートヒルクラブ)

○ウィ・フィワン(韓国)6-3 0-6 7-5 ●チェン・ジャニス(インドネシア)[1]

○ホウ・ヤーロ(台湾)7-6(4) 6-4 ●マスダカラッシュ・シーナ(香港)[3]

○石橋彩由(日本/アートヒルクラブ)7-5 6-1 ●ホウ・ヤーロ(台湾)

勝敗順位|名前|試合数|獲得ポイント|得失セット数|得失ゲーム数

1 チェン・ジャニス(インドネシア)[1] |2試合|2ポイント|セット3-2|ゲーム27-21

2 ウィ・フィワン(韓国)|1試合|2ポイント|セット2-1|ゲーム13-14

3 石橋彩由(日本/アートヒルクラブ)|2試合|2ポイント|セット2-2|ゲーム21-19

4 ホウ・ヤーロ(台湾)|2試合|2ポイント|セット2-2|ゲーム19-23

5 マスダカラッシュ・シーナ(香港)[3] |1試合|0ポイント|セット0-2|ゲーム10-13

女子グループB|大会初日結果

○オ・ユギョン(韓国)6-1 6-4 ●リン・ウィンカー(香港)[2]

○松田絵理香(日本/レニックスTS)[4] 6-0 6-0 ●チェン・ロウチェン(台湾)

勝敗順位|名前|試合数|獲得ポイント|得失セット数|得失ゲーム数

1 松田絵理香(日本/レニックスTS)[4] |1試合|2ポイント|セット2-0|ゲーム12-0

2 オ・ユギョン(韓国)|1試合|2ポイント|セット2-0|ゲーム12-5

3 リン・ウィンカー(香港)[2] |1試合|0ポイント|セット0-2|ゲーム5-12

4 チェン・ロウチェン(台湾)|1試合|0ポイント|セット0-2|ゲーム0-12

※写真は会場の三重県四日市市、霞ヶ浦テニスコート(四日市テニスセンター)

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