トップ8によるエリート大会「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月11~18日/賞金総額850万ドル/室内ハードコート)のラウンドロビン(総当たり戦)の初戦で、第7シードの錦織圭(日清食品)が第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)を7-6(4) 6-3で破り、白星スタートを切った。試合時間は1時間27分。

 今大会に2年ぶり4度目の出場となる錦織は、2014年と16年のベスト4がこれまでの最高成績。前回プレーした2016年は、準決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に1-6 1-6で敗れていた。

 この結果で錦織は、フェデラーとの対戦成績を3勝7敗とした。今シーズンはここまでに2度対戦しており、10月の上海(ATP1000/ハードコート)の準々決勝は6-4 7-6(4)で、8日前のパリ(ATP1000/室内ハードコート)の準々決勝では6-4 6-4で、いずれもフェデラーが勝っていた。

 錦織がフェデラーに勝ったのは2014年3月のマイアミ(ATP1000/ハードコート)の準々決勝以来で、同対戦での連敗は「6」でストップした。

 今シーズンの錦織は、手首の故障から1月に復帰してチャレンジャー大会に2度出場。4月にモンテカルロ(ATP1000/クレーコート)で準優勝、その他マスターズ3大会で8強入り(ローマ、上海、パリ)、10月には東京とウィーン(ともにATP500/室内ハードコート)で準優勝を果たした。

 グランドスラムでは、フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)でベスト16、ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で初のベスト8、USオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)でベスト4の戦績を残した。

 ATPファイナルズはATPツアー最終戦で、今季の成績上位8名(ダブルスは8組)のみで争われる大会。4人ずつのグループに分かれたラウンドロビンを行い、上位2名(ダブルスは2組)ずつが決勝トーナメントに進出する。

※写真は錦織圭(日清食品)
LONDON, ENGLAND - NOVEMBER 11: Kei Nishikori of Japan celebrates match point after winning his match against Roger Federer of Switzerland during Day One of the Nitto ATP World Tour Finals at The O2 Arena on November 11, 2018 in London, England. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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