2019年シーズン開幕戦のひとつとなる「タタ・オープン・マハーラーシュトラ」(ATP250/インド・プネー/12月31日~1月5日/賞金総額58万9680ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、第1シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)がイボ・カルロビッチ(クロアチア)に7-6(4) 6-7(2) 7-6(5)で競り勝った。

 これはアンダーソンにとって、カルロビッチに対する5度の対戦で4度目の勝利だった。

 32歳のアンダーソンは最終セットのタイブレークで2-5の劣勢を覆し、2時間44分の戦いの末にツアーレベルで6つ目となるタイトルを獲得した。

 昨年の決勝で敗れていたアンダーソンは表彰式の際に「僕は心から、昨年より一歩先にいくことを望んでいた。毎週大会で優勝できるわけじゃないから、それをやってのけたときには本当に特別であり、間違いなく僕にとって非常に大きな意味を持つことなんだ」と話した。

 アンダーソンは昨年の決勝でジル・シモン(フランス)に敗れたが、今年は金曜日の準決勝でそのシモンをストレートで倒し、雪辱を果たしていた。

 39歳のカルロビッチは、43歳のケン・ローズウォール(オーストラリア)が香港の大会で優勝した1977年以降で、ツアーレベルの決勝に進出した最年長の選手となった。
 
 またATPによると、身長203cmのアンダーソンと211cmのカルロビッチの対決は、オープン化以降で両者合わせてもっとも“長身の”決勝だった。これは2013年7月に実現したアトランタ(ATPTP250/ハードコート)の決勝カードであるジョン・イズナー(アメリカ)対アンダーソンの記録を破るものだった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はアブダビで開催されたエキシビションマッチでのケビン・アンダーソン(南アフリカ)
ABU DHABI, UNITED ARAB EMIRATES - DECEMBER 29: Kevin Anderson of South Africa in action during the men's final match of the Mubadala World Tennis Championship at International Tennis Centre Zayed Sports City on December 29, 2018 in Abu Dhabi, United Arab Emirates. (Photo by Francois Nel/Getty Images)


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