ニュージーランド・オークランドで開催されている「ASBクラシック」(ATP250/1月7~12日/賞金総額58万9680ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、4度の優勝経験を持つダビド・フェレール(スペイン)がロビン・ハッサ(オランダ)を6-2 6-1で破り、大会をスタートさせた。

 36歳のフェレールはこの試合の前に、これは彼にとってATPツアーを回る最後のシーズンあり、もはやこの大会に競技者として戻ってくることはないだろうと言っていた。フェレールは2007年、また2011年から2013年にかけて3年連続で、この大会で優勝を遂げていた。

「今日勝てたということは、ふたたびもう1試合をコートでプレーできるということだから、本当に幸せだよ」とフェレールはコメントした。

「ここにいるというのは、僕にとって本当に感情を揺さぶられることなんだ」

 フェレールには、楽しんでしかるべき理由があった。彼は第1セットの第3、第5、第7ゲームでハッサのサービスを破り、ハッサがブレークバックした第6ゲームまで自分のサービスゲームで1ポイントも落とさなかった。

 第8ゲームでフェレールはサービスエースでセットポイントを取ったが、この試合唯一のダブルフォールトでそれを手放し、それでも結局サービスをキープして30分のうちにセットをものにした。

 第2セットでもフェレールは第3ゲームでハッサのサービスをブレークして迅速に優位に立つと、彼は第5、第7ゲームもブレークしてセットと試合を決めたのだった。

 そのほかの試合では、第6シードのチョン・ヒョン(韓国)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した地元選手のルビン・ステイサム(ニュージーランド)に5-7 3-6で敗れるという波乱があった。

 また、レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)が第9シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を7-5 6-3で破り、ペーター・ゴヨブチック(ドイツ)はギド・ペラ(アルゼンチン)を6-1 3-6 6-2で下した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はダビド・フェレール(スペイン)
AUCKLAND, NEW ZEALAND - JANUARY 08: David Ferrer of Spain celebrates victory in his Mens Singles match against Robubn Haase of the Netherlands during the 2019 ASB Classic at the ASB Tennis Centre on January 8, 2019 in Auckland, New Zealand. (Photo by Phil Walter/Getty Images)

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