オーストラリアでもっとも感情の起伏が激しいふたりの間での初めての対戦で、バーナード・トミック(オーストラリア)がニック・キリオス(オーストラリア)を6-3 6-4で下した。

 オーストラリアン・オープンのかつての会場でもあるクーヨンで開催されるエキシビションマッチ「クーヨン・クラシック」(1月8~10日/ハードコート)のエキシビションマッチで、トミックは脚の間から放つトリックサーブで試合を締めくくった。これは、キリオスが試合で行うことで、より知られている類いのショットだ。この動きにキリオスはただ笑って頭を振った。

 先週のブリスベン国際の2回戦で敗れたキリオスは、第2セットの序盤にブレークポイントを握ったが、それをものにすることができず、トミックは3-3でブレークを果たした。

 キリオスは、トミックがランキングを急激に落として昨年のオーストラリアン・オープン出場を逃したあと、調子を取り戻したのを目にできてうれしいとコメントした。

「これまでBT(バーナード・トミック)のような選手はいなかったと思う」とキリオスは言った。

「彼が厳しいときを潜り抜けてきたことは知っているから、彼がここまで戻ってきたのを目にできてすごくよかったよ」

 より早い時間帯の試合では、マリン・チリッチ(クロアチア)が6-3 4-6、そして10ポイントタイブレークで行われた最終セットを15-13で制し、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)を倒した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はバーナード・トミック(オーストラリア)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 09: Bernard Tomic of Australia walks onto to court for his match against Nick Kyrgios of Australia during day two of the 2019 Kooyong Classic at the Kooyong Lawn Tennis Club on January 09, 2019 in Melbourne, Australia. (Photo by Darrian Traynor/Getty Images)

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