青山修子/マロザバはアメリカペアに敗れて16強入りならず [オーストラリアン・オープン]
今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月14~27日/ハードコート)の女子ダブルス2回戦で、青山修子(近藤乳業)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)はケイトリン・クリスチャン/エイジア・ムハメッド(ともにアメリカ)に5-7 5-7で敗れた。試合時間は1時間59分。
マロザバと青山のコンビは、今大会が10度目のダブルス出場。昨年10月の香港(WTAインターナショナル/ハードコート)と11月の珠海(WTAエリートトロフィ/ハードコート)では、準優勝を果たした。
今大会での青山/マロザバは、1回戦で第12シードのアンナ レナ・グロエネフェルト(ドイツ)/バニア・キング(アメリカ)を6-4 6-3で倒し、同ペアでのグランドスラム初勝利を挙げていた。
クリスチャン/ムハメッドは3回戦で、第5シードのアンドレア・クレパーチ(スロベニア)/マリア ホセ・マルチネス サンチェス(スペイン)とソラナ・シルステア(ルーマニア)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)の勝者と対戦する。
※写真は青山修子(手前)/リジヤ・マロザバ
撮影◎小山真司
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