川口夏実/ナギーがナヒマナ/内島萌夏を下して準決勝進出 [オーストラリアン・オープン・ジュニア]
今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月14~27日/ハードコート)のジュニア女子ダブルス準々決勝で、第3シードの川口夏実(日本)/アドリエン・ナギー(ハンガリー)がサダ・ナヒマナ(ブルンジ)/内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール)を6-2 7-6(2)で下し、ベスト4進出を果たした。試合時間は1時間4分。
シングルスにも川口と内島は出場していたが、川口が1回戦で、内島は2回戦で敗れていた。
川口/ナギーは準決勝で、第2シードのタサポーン・ナクロ/マナンチャヤ・サワンカエウ(ともにタイ)を7-6(5) 4-6 [10-7]で破って勝ち上がった第7シードのリュドミラ・ベンシェイク(フランス)/フランチェスカ・クルミ(マルタ)と対戦する。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
ジュニア女子ダブルス準々決勝|日本人選手
○24川口夏実/アドリエン・ナギー(日本/ハンガリー)[3] vs ●18サダ・ナヒマナ/内島萌夏(ブルンジ/昭和の森ジュニアテニススクール)
ジュニア女子ダブルス準決勝 組み合わせ
4ダリア・フレイマン/フェデリカ・ロッシ(ロシア/イタリア)vs 16クロエ・ベック/エマ・ナバーロ(アメリカ)[8]
24川口夏実/アドリエン・ナギー(日本/ハンガリー)[3] vs 25リュドミラ・ベンシェイク/フランチェスカ・クルミ(フランス/マルタ)[7]
※写真は2回戦での川口夏実(右)/アドリエン・ナギー
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 22: Natsumi Kawaguchi of Japan and Adrienn Nagy of Hungary celebrate a point in their junior girls doubles match against Victoria Allen and Destinee Martins of Great Britain during day nine of the 2019 Australian Open at Melbourne Park on January 22, 2019 in Melbourne, Australia. (Photo by Darrian Traynor/Getty Images)
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