第3シードの青山修子/マロザバは1回戦でセルビアペアに敗退 [サンクトペテルブルク・レディース・トロフィー]

「サンクトペテルブルク・レディース・トロフィー」(ロシア・サンクトペテルブルク/1月28日~2月3日/賞金総額25万ドル/室内ハードコート)のダブルス1回戦で、第3シードの青山修子(近藤乳業)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)はオルガ・ダニロビッチ/アレクサンドラ・クルニッチ(ともにセルビア)に4-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間17分。

 マロザバと青山は、今大会が11回目のダブルス出場。昨年10月の香港(WTAインターナショナル/ハードコート)と11月の珠海(WTAエリートトロフィ/ハードコート)では準優勝を果たした。

 ダニロビッチ/クルニッチは準々決勝で、マルガリータ・ガスパリアン/エカテリーナ・マカロワ(ともにロシア)とビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)/ダリア・ガブリロワ(オーストラリア)の勝者と対戦する。

 シングルスの予選には土居美咲(ミキハウス)が出場していたが、初戦で第8シードのガスパリアンに4-6 2-6で敗れていた。

 サンクトペテルブルク・レディース・トロフィーはWTAツアー・プレミアに格付けされる大会で、シングルス28ドロー、ダブルス16ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

予選結果|日本人選手

予選1回戦

●15土居美咲(ミキハウス)4-6 2-6 ○16マルガリータ・ガスパリアン(ロシア)[8]

上位出場選手シード順位|シングルス

ペトラ・クビトバ(チェコ)[1]
キキ・バーテンズ(オランダ)[2]
ダリア・カサキナ(ロシア)[3]
アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)[4]

※写真は昨年のWTAエリート・トロフィー珠海での青山修子(左)/リジヤ・マロザバ
ZHUHAI, CHINA - NOVEMBER 04: Lidziya Marozava of Belarus and Shuko Aoyama of Japan in action against Lyudmyla Kichenok of Ukraine and Nadiia kichenok of Ukraine in the Women's Double final between Lyudmyla Kichenok of Ukraine and Nadiia kichenok of Ukraine and Lidziya Marozava of Belarus and Shuko Aoyama of Japan on Day 6 of 2018 WTA Elite Trophy Zhuhai at Hengqin Tennis Center on November 4, 2018 in Zhuhai, China. (Photo by Kevin Lee/Getty Images)

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